2分の恋

最近、若くて可愛い子と会う機会が多すぎだろ、どーなってんだ。しかも例によって話をする時間がほとんどない。前回など、マジで2分レベル。カップラーメンも出来ませんわ。

苦しい。苦しすぎる。生きているだけで精神的にも肉体的にも苦しいことばかり。何でこんなに苦しい目に遭わなきゃならないのか俺に解るように説明してくれや。

何が宇宙は完璧なんですだよ。何がどう完璧なのか、俺の人生がどう報われるのか説明しろや。

会いたい、会えない、会いたい

まずそもそも会えないんだから、会いたいって歌詞が多いのは解るなぁ。毎日のように顔を合わせているのに会いたいばっか言ってる奴は、ちょっとどうかと思うけど。

会えるなら何とか出来る。話が出来るなら何とか出来る。二人きりになれるなら何とか出来る。俺はそもそも会うことすら出来てないっての!一年以上もだ!!

シンクロノイズ

シンクロニシティって何なんだろうな。

何かを強く意識しているから、それと同じ要素のものが意識の中に入ってくるのは解る。

それにしても多すぎる。

やっぱり初めからすべて決まっているだけなのか。

選択したからルートが分岐してシンクロが増えるのか。

卵が先か、鶏が先か。

夢の後先、顛末露知らず、結末誰知らず。

浮世の伽は、詠み人知らず。

日々

辛いことの意味なんて考えても、意味なんてありゃしない。

意味がないという意味がある・・・これもうわかんねぇな。

浅く考えるだけでは答えは出ない。深く考えてみても答えは出ない。

今日食ったメシが旨かったり、今日会った女の子が可愛かったり、今日見た月が綺麗だったり、そうやってただ日々が続いていくだけです。

地球、最後の試練

もう二度と地球に輪廻転生したくない。これが俺の唯一の望み。100億円なんていりません。もう金輪際、この星に生まれたくありません。それだけはお願いします。他には何の望みもないので。

こんだけベリーハードモードの人生で、来世はさらに過酷な人生とかやってられんぞ。もう今のこの現状だけで、一歩も前に進めないほど疲れ切ってるからな。これ以上は絶対に無理。繰り返す、これ以上は絶対に無理。

ツインレイだかなんだか知らないけど、それが使命と関係あるなら早くしてください。俺は阿鼻叫喚のツインレイブログの奴らとは訳が違うからな。あいつらは本当に相手に対して文句を言うばかりで自己を省みることもしない。ツインだと言うならば、相手は自分だろうが。相手のレベルが自分のレベルだろうが。

最後の試練を早いとこ終えて、すぐにでも地球から上がりたいですね。

星を見たり、夢を見たり

見上げた夜空の星、その一つ一つが宇宙のどこかに実在するものなんだと想像すると気が遠くなる。どれだけ大きな星なのか。今はもうない星の光なのか。宇宙とはなんなのか。何が始まりで何が終わりなのか。人はどこから来てどこへ行くのか。まるですべてが夢の中の出来事のようで、現実感のない日常が今にも消えてなくなりそうに思える。

秋がくれた切符

自分は9月生まれだから、9月や秋に関するワードが歌詞に入ってると結構うれしい。

僕らの音の、“君は九月の朝に吹き荒れた通り雨。叩きつけられて、虹を見たんだ。そこで世界は変わった”、これなんかまるっきり若菜さんと出会った衝撃と同じだもんな。実際に会ったのも9月の朝なんですよ。三十路になる誕生日の一週間前。絶望と希望、崩壊と再生、今もまだ世界は変わり続けています。

秋がくれた切符の、“風の匂いもいつしか、秋のものになってた。カーディガン着た君の背中見てそう思う”、これはまるっきりマコとの話やね。出会ったのは秋も深まってきた10月。いつもカーディガン着てるし、日が暮れてきて寒いねって会話もしたしね。

秋がくれた切符で、どこまでも遠くに行きたいね。もう二度と帰ってこられなくてもいい。自分を心配してくれる人も、自分を待っていてくれる人もいない。ただ遠くへ、どこまでも遠くへ行きたい。