もっと自分の中にある明るさを解放することについては、吝かではない。
何だかずっと馬鹿らしさを感じて、封印して来たけど。
それは今までの人生経験的に、自ずとそうなっていった。
自称コミュニケーションが高い連中は、ほとんど他人のことなんて考えてないからね。自分さえ良けりゃいい。場を盛り上げる為なら、平気で他人をコケにする。
そういうクズ共を見ていたら、喋らない方がマシだと思うようになった。
空気のように、実在しているのかも解らないような存在でいいと。
我慢我慢の果てに・・・20代前半で一気にそれが弾けて、今は静かなもんだ。
明暗は同じだけ、自分の中にある。
年がら年中、鬱蒼としている訳じゃない。
明るい自分に、いつでも成れる。
その場その場で、自分を切り替えてもいいのかも知れないね。
明るいのが正しい訳でも、暗いのが正しい訳でもない。
それぞれには、それぞれの良さがある。
両方あっていい。
どちらかを否定して、潰してしまう必要はない。