僕が灯す明かりが、いつか生きる証となるように

義理と人情を失ったら、人間ってのはもう終わりだから。

人を信じられなくなれば、人を愛せなくなれば、闇に包まれたまま生きることになる。

迷える子羊よ、常闇を打ち払え。

今こそ明かりを灯すのだ。

心に明かりを灯すのだ。

君の心の中にある明かりを、僕がいつまでも守ってみせる。