君のいない明日

まぁ、今年は色んなことがあったし、ここ5年の中で言えば最も動きのあった年を過ごすことが出来たと言える。

結婚を真剣に考えるレベルの女の子との出会いや、長く働くことになるかも知れない仕事にも就くことが出来た。

もちろん、この先がどうなるかは解らない。

今まで未来など知る由もなかったように、この先も何も知らずに明日はやって来る。

僕が望むのは、君のいない明日よりも、君のいる明日だけど。

君が幸せでいることが僕の幸せでもあり、僕といるよりも他の人といる方が幸せであるならば、僕は身を引くべきであると考えるし、自分自身の幸福追求を優先するあまり、好きな人が不幸になるようなことがあってはいけない。

君のいない明日を生きる僕にとっての幸せは、僕自身が見つけなくてはいけないものだ。

遠く離れていても、君が毎日笑って楽しく幸せに過ごしていることを祈っています。

2017年に沢山の感謝を。

2018年もよろしくお願い致します。