在るべき姿

理想的な人物像としては、穏やかで柔らかく、温和で懐が深く、中立公平で偏りなく、いつも笑顔でいるような、生き仏のような存在。いつかはそうなるんだよ私だって。他人を蹴落としてまで会社で出世するより、人間としての質を高め続ける方がよっぽど大事だ。毎日少しずつでも自分は変わっていく。高みを目指していく。ただそこにいるだけで心が安らぐような、精神的支柱になるべきなんだ。