猫も杓子もツインレイ

何かもう笑うよね、スピ系のブログでは誰も彼もツインレイばっかし。

つい10年ほど前まで、ほとんどお伽話みたいなもんだと思ってたのにね。

まぁ、地球がアセンション云々で劇的に変化してますどうのこうのは別にいいんだけど(確かめようもないし)、ツインレイに会いました!って奴、多すぎひん?自己申告制だし、スピ関連で商売して鑑定を謳っている奴も怪しいもんだし、そりゃ確かめようはないから誰にも肯定・否定は出来ないけども、なんつーかもう、猫も杓子もツインレイって感じ。ツインレイのバーゲンセールだなって感じ。

最近で一番笑ったのがブログでしれっと「ツインレイが変わりました」とか書いてた奴。ツインレイが変わる???あのさぁ、思い込みも大概にせーよ。ツインレイは唯一無二な存在なんだろ?実際に会った時点で自分にとってただならぬ存在だと思わざるを得ない人なんだろ?

あのね、ふつーの恋愛を何でもかんでもツインレイにすんなよ。

確かに、深い付き合いになる人やましてや結婚する人は最低でもソウルメイトだとは思うよ?でも、その人らがイコールツインではないやろ。もちろんそういう場合もあるが。しかし変わりましたとは・・・いやはや・・・。

ちなみに僕は実質数時間程度しか思わしき人と会ってないんで、確定とは思ってない。ただ、初めて会った時点で明らかに普通ではない感じだとは気付いた。時が止まるというのも解らんではない。自分の中での初見のイメージが笑顔の彼女が光り輝いて見える印象だけが残っていて、前後の記憶がない。あとそうだな「めっちゃ若っ!」と思ったな。は?10代?って最初は思った。聞いた話では自分より5歳下らしい。過去の恋愛遍歴も5歳前後下の子らとどーのこーのがありましたね。どれも酷い有り様でしたが(血涙)

ツインレイは接触すると凄いことになるらしいですね。それ以上のことをするともっと凄いことになるらしいですね(大真面目)いや、なにぶん自分の場合は会った時間があまりにも短かすぎて、付き合う以前に触れ合うまでいけてないから、これは解らんのよね。手が触れ合うだけで最初は電気が走るらしい。抱き合うとフィット感が凄いらしい。オーダーメイドみたいな唯一無二の感じらしいね。体の境目が解らなくなるような錯覚に陥り、まるで互いの体が溶け合って一つになるような感覚。それによって自分たちが本来的には不可分な存在であると思い知るらしい。

手が似てる云々は後から聞いたからなぁ。ちょっと見ておけば良かったな。でもさ、人の手をちらっと見ただけで自分と一緒とか解る人いるの?爪も似てるらしいんだが、彼女の爪が長すぎて内心びびったのは覚えてる。でも自分の爪なんて知らんよ普段意識してないし。

パーソナルスペースに入ってこられても不快感がないってのは確かにそうかも。実際、爪が近距離で見られるような位置で作業してた訳だし。自分は男だから若い女の子の近くにいて悪い気がする訳がそもそもないんだが、向こうがどう感じてたのかは不明。でもほんと最初から家族みたいな自然さがあったな。外回りでおじいさんから「この人奥さん?」って発言があったのは一体なんだったんだ。あれほんと自分にしか聞こえなかったんじゃないかな。彼女ももう一人もノーリアクションだったし。あの発言があったからそれ以降余計に意識せざるを得ない状況になったのは事実。奥さんっておいおい。

でもやっぱとにかく話しやすかったなぁ。限りなく阿吽の呼吸で話せてた感はある。共同作業でも息ぴったしになるそうだが、それは自分が不器用すぎてたぶんない。他のことだったら解らんけども。

あと最近、ふくよかな子がやたら目に付く。あの子がそうだから意識の中に入ってきやすいってのもある。今日も接骨院で全然知らんふく子さん(ふくよかなお嬢さん)となぜか目が合った。きっともっと若ければこんな感じ(過去予想図)なんだろうなと思ったし、道で子供を見かければ、さらに若ければあんな感じ(過去予想図Ⅱ)ってな具合に世の中は福の神だらけである。

自分がその職場を離れたあとに行ってたとある作業所では、そのうん十年後的な女性と少し仲良くなった。その人が結婚したという年は、今の彼女とおそらく同じ年。背格好がほんと似てた。悪い人ではないと直感的に理解した。

自分はふくよかっていうレベルじゃないけどな。そのせいで接骨院に行っているってのもあながち間違いじゃない。ちなみにマックス103キロ。

体格・・・そもそも骨格が男女差がもちろんあるにせよ似てるらしいね。もうスピリチュアル凄すぎて意味わかんないけど、自分が今こうして生きていることの不思議さに比べれば、大体のことは信じられる。なに宇宙って?なに地球って?なに人間って?自分に言わせりゃ全部ファンタジーの世界だ。

そういや目を合わせると目が離せなくなるって話もあったな。目は意識して一度も見なかったな。向こうも目を合わせなかった。何かもう仕事なんだと強く思い込まないと彼女と一緒にいることが楽しすぎてダメになりそうだったから、あえて見ないようにしてた感はある。向こうは何でだろうな。少なからず普通ではない表情を時おり見せていたなぁとは思う。最も綺麗な言葉で説明するなら、乙女の恥じらいのような(大真面目)遠回しにもっと長くこの職場にいられないのかって言ってたしな。何なんだろうなあの人。相手も不思議に思ったからもっと長くいて欲しいと思ったのかな。

ツインレイに会うと体調をガクッと崩すらしい。まぁ、もともと体が弱いんでアレなんだけど、もう酷いよ。それどころじゃない。まぁ、今も現在進行形で悪すぎるんですけどね。いつか良くなるのかマジで?毒抜きの期間なん?

今んとこ去年の9月に会ってから一度も忘れた日はない。

ブログではケンカばっかしてるツインカップルが多いけども、君たち会えるだけいいじゃないか。会えない辛さに比べれば。自分から見ると君らの何が苦労なのかよく解らない。幸せすぎて幸せだと認識できないんだね。ある意味では可哀想な人たちだ。

まぁ、他人なんてどうでもいいんだけどね。

見つめなきゃいけないのは、いつだって自分の人生。

猫も杓子もツインレイ、でも歩む道は人によって様々だ。

君に会いたい。

ただシンプルに。

君に会いたい。