四面楚歌

そろそろ本当に死ぬのかもしれん。

明日も生きているイメージがわかない。

明日も同じように生きられるかわかんない。

四面楚歌。勝手にそう思っているだけかも。

でも誰も助けに来てくれないのは事実。

いずれ歌が四方から聞こえ始める。

絶望の歌が。