短い言葉の長いお話

そうか、短歌より短くて自由な川柳があったか。

俺の中で川柳は詩の分類かな。

短歌は世界で一番短い小説。

七七は大きいですよ。

文章って短ければ短いほど難しいんですよ。

季語も入れる俳句が一番難しい。

次が川柳。

短歌が一番簡単。

サラリーマン川柳って名前が変わるみたいですね。

あるコメンテーターは、サラリーマンの悲哀を表しているから変えないでほしいって言っていたけど、俺もそう思う。

仕事では大変な思いをして、子供は大きくなって相手をしてくれないし、妻には雑に扱われる。

サラリーマンのなんともいえない切なさがよかった。

俳句、川柳、短歌、素晴らしいものを昔の人は残してくれました。

ツイッターの140字なんて、ふつうに小説が書ける気がしてくるよね。