読書感想文

中田がトークチャンネルで、コメント返信を始めた。

その代わり自分の動画の何がどう具体的によかったのかを書いてくれと言っている。

難しすぎない?

俺は喋り上手いよねとかそういう全体的にふわっとしたコメントを書こうとしていた。

こういう感じのコメントをくれって自分で言う人めずらしくない?

もう、コメントが書けないよ。

動画が読書感想文になってしまった。

俺は昔から読書感想文が嫌いだった。

とっても、おもしろかったです。(まる)でええやないか。

なんで、原稿用紙3枚も感想を書かなアカンねん。

しかもポジティブなことを書けって言っているからね。

ネガティブなことで俺がいつも気になっているのは、顔をしかめた時が怖いこと。

ポジティブなことは喋りが上手い以上に褒めることある?

そういうザックリとした感想はダメなんだもんね。

凄い長文の感想を書く人がいるけど、よくあんなに書けるもんだな。

長文は自分語りも多いけど。

今後は少し評価する目で見なきゃいけないのかな。

べつに毎回コメントをするつもりはないけど。

だって中田が俺のコメントを読んで返信をくれるんだよ?

そりゃ緊張するでしょ。

書けないよ雑でテキトーなことなんて。

人を具体的に褒めるって難しいですね。

散々俺を褒めてくれって記事を書いたあとに、俺自身が人を褒めるのは難しいって言っているんだもんなぁ。

コメントを書く人はガクッと減るんじゃないかな。

やっぱり俺みたいにびびるでしょ。

訳の解らない的外れなことを長文で書く人もいるとは思うけどさ。

俺はチキンなので。

勝手にとんずらするチキンナイフなので。

人を評価するのって難しいですね。

俺ってなんて言われるのが一番うれしいかな。

読みやすいって言われるのが一番うれしいかな。

内容は好き嫌いあるでしょうけど、リーダビリティに関する考え方は人によっての振り幅はそんなにないはず。

村上春樹の文章を読みにくいという人はいないだろう、内容は意味不明だが。

読みやすさに一番こだわっている。

内容はその日その時のテンションやコンディションによっても変動するから。

俺がコメント欄を閉じているのは、人に評価されたくないから。

これはいい、これは悪い、すみませんがみなさんの心の中で思ってください。

とにかくアクセスがあればそれでいいです。

ある程度のアクセスが毎日あれば。

俺が必要とされていると思えるくらいの。

俺に需要があると思えるだけのアクセスがあれば。