褒められたい

俺って、自己肯定感マックスで、自分が大好きだけど。

野心家ではないんだよな。

成功して大金持ちになりたい!とか、そういう気持ちはない。

金なんて生活できる最低限度、プラス少し遊べる程度あればいい。

ブログの連続更新が数十年も続いていく。

今日のダーリンも抜き、俺が日本で一番ブログを連続更新した男になる。

俺は結果的にブログ界のドンになるだけであって。

中田みたいに芸能界のドンになることを目指している訳ではない。

あくまでも結果的にそうなるだけ。

今の俺とドンになった時の俺の自己肯定感や自分を好きな気持ちは同じ。

じゃあ、なんのために毎日書いているんだよって話になる。

ブログを書くのに理由がいるのかい?って結論になる。

べつに理由があって書いている訳ではない。

俺が2000日連続更新をしても誰も褒めてはくれないだろう。

なんなら俺が今日のダーリンを抜いても誰も褒めてはくれないだろう。

誰かが褒めてくれることと、自己肯定感の高さや自分を好きな気持ちは関係ない。

それとはべつに、俺は褒めてほしいと言っている。

露骨なまでの承認欲求。

だって、誰も褒めてくれないんだもん。

40になっても。

50になっても。

同じことを言っているよ。

なぜなら、そういう人生だから。

最初から最後まで、そういう人生なのです。

褒められたい人生だった。

生涯で一度も頭をなでられたことがない。

褒められたことがないからだ。

何をやっても褒められない。

ブログを16年間書いても。

1531日連続更新しても褒められない。

褒められない。

褒められない。

それらは凄いことではないらしい。

真っ当に働いて。

真っ当に出世し。

真っ当な家庭を持つ。

そりゃ、その方が凄いわな。

いや、凄い……。