今日のダーリンで日記とは、「誰にも読ませないつもり」で書いているという気持ちも、ほんとうなのだとは思う。と書いているが、それもそうだ。
だって誰にでも読ませるつもりなら、知人には誰にでも読ませていいことになる。
俺は「とても」仲がよくなった人にしか、今後はブログの存在自体を教えない。
いつでも俺は「もっと仲がよくなったら教えてあげる」と言う。
誰でもアクセスできるブログでありながら。
誰にも読ませない、秘密の日記でもある。
フェイスブックからもここに飛べるようにしてあるから、俺に興味のある人は読んでいるかも知れない。
俺の名前は日本に一人しかいないので(たぶん)
誰が読んでもいい。
俺からは教えないという話。
俺を思い出し、フェイスブックに行き、ブログの存在を知り、読み始める。
何も問題ない。
それでいい。
あとは全然知らない人が読むからいい。
絶海の孤島から流したメッセージボトルを、あなたがひろってくれたから。
世界にはこんな島がある。
それを知ってほしい。
そこの店の店主は混乱している。
読んでほしい。
読んでほしくない。
読んでほしい。
読んでほしい。