好き

ブログの内容以前に、俺が病気持ちであることで拒絶する奴もいるからな。

俺は自分がメンヘラであることを否定しない。

それが嫌なら、二度と読まなければいいだけです。

金輪際、さようなら。

病気で孤独だからこそ書ける文章もたくさんある。

それはべつに、幸せを投げ捨ててまで書きたいものではないけど。

少しでも誰かの役に立つのかな。

それで初めて俺の不幸に意味が生じる。

誰の役にも立たないのなら、俺は不幸と共に消えていくだけだ。

一つでも何か必要とされないのなら、生きている意味がない。

大観衆に拍手喝采される必要はない。

ただ、たった一人に好きですって言われたい。

シンプルなことなんだ。

他に何を望むのか。

幸福も何もかも、全部全部捨ててきた。

それでも好きだと言ってくれる人。

肯定してくれる人。

認めてくれる人。

許してくれる人。

それら全部が「好き」に凝縮される。

短い言葉だから、何度でも僕に言ってください。