誰も俺を見てくれない

一人の世界で自己完結していると言いながら。

他人から見られることを期待している。

というか、それにしか自分の存在意義を見いだせない。

俺がいて、誰かがいる。

生きるってそういうことでしょう。

人間はたった一人で生きていくようにはつくられていない。

どんなに悪党でも。

やさしくなくても。

人と共に生きるしかない。

それしか道はない。

もう、すべて諦めた。

だからこそ、なんでもできる。

守るべきものがないから。

どんなに大胆なことでも。

どんなに危険なことでも。

どんなに特殊なことでも。

とにかく俺を見てほしい。

いや、ブログを書くしか能がないか。

俺にはバイタリティがない。

毎日ギリギリ精神状態です。

精神の綱渡り。

いっそ本当に高いところを綱渡りして死んでもいい。

生きることに執着していない。

いつ、すべてが終わってもいい。

いいんだよべつに。

だから何?