阿波連さんの話。
第8話で、夏祭りの時になぜ待ち合わせでライドウは飲み物を持っているのかとずっと悩んでいたけど。
射的の時に指をぬらすためか。
なるほどねー。
謎に雑学に長けているライドウ。
なお、勝てないので意味はない模様。
村上春樹が昔の小説家の話で、物語に拳銃が出てきたら、その拳銃は必ず発射されなければならないって言っていたらしいけど、そういうことなんだわ。
必然性。
今回でいえば、なんで待ち合わせの時に不自然に飲み物を持っていたのかということ。
でも、水のペットボトルの方がよくない?
ジュースじゃベトベトになるでしょ。
物語の整合性としては、射的の時に指をぬらすことはできた。
まぁ、それでいいんだけど。
なっが~い箸であーんするシーンがある時点で、特に物語の整合性は気にしていないです。
ギャグマンガなので。
教室の床をぱかんと開けたら、大城さんがいる世界観ですから。
いやぁ、ギャグマンガはなんでもアリでいいなぁ。
バトルマンガなんてアンチに徹底的に粗探しされてぶっ叩かれるのに。
ギャグマンガのゆるい世界観がいいわ。
うざいは叩きすぎた。
べつにいいよ、整合性なんて。
桃ちゃん先生、あんなに出血したら死ぬと思うけど。