気持ちはすれ違うばかり

ちむどんどんの話。

まともに向き合って話し合うことすらできないヒロインと和彦。

良子は学校に来ない問題児の対応。

ついに武家の棟梁からは離婚しろと言われる博夫。

酔いつぶれて良子に電話をする。

歌子は良子の娘と三線で一緒に歌う。

兄貴は美人の行商・直美にすっかり熱を上げ、今度フォンターナに行きましょうと言う。

智はヒロインに沖縄に一緒に帰って親と話したいという。

智の会社に差し入れに行ったヒロインは、今度嫁をもらうんですよという電話が聞こえてきたと思ったら、その直後、智はぶっ倒れる……。

逃げるヒロインに、追いかける和彦。

気持ちはすれ違うばかり。

ぶっちゃけ良子の話が一番どうでもいい。

問題児の話、一ミリも進まない博夫の武家の棟梁に対する説得。

良子の娘、晴海、つまり歌子にとって姪か。

一緒に歌っているシーン可愛すぎだろ。

初めてネーネーと呼ばれる歌子。

今まで歌子が一番年下だったからな。

歌子のシーンをもっとつくって(懇願)

兄貴に関しては平常運転すぎて言うことないわ。

女にベタ惚れして金だけ巻き上げられてはいさようならだろ。

また養豚場に帰りまーすで終わり。

清恵は兄貴のどこに惚れたんだ。

すっかりヒロインと結婚する気でいる智。

死に物狂いで働くと言った結果、無理をしてぶっ倒れる。

俺も昔、過労でぶっ倒れて救急車で運ばれました。

倒れるまで働くのは何かが間違っています。

適正に労働しましょう。

智はここが正念場だったのになぁ。

ヒロインに結婚する気はないし。

憐れなり、智。

和彦、早苗を初め、どんどん結婚というワードが飛び交い始めたヒロインの周囲。

ヒロインが出す結論とは……。