バチバチさせて

村上春樹の『はじめての文学 村上春樹』を読了。

久々に本を読みました。

前回は20年9月のモモでした。

俺は本を読み終えた記事には必ず読了というワードを入れており、他の記事では読了を使わないようにしているので、それで検索すればすぐに過去の読書歴が解るようになっています。

俵万智は短歌なのでノーカウントです。

2年も本が読めなかった訳です。

本当にリハビリですね。

俺は昔から読書が好きだったので。

毎日ブログを書いて本を読んでいれば、それで俺の生活は成立する。

最終的には、アンナ・カレーニナを読めるくらいまで、がんばりたいと思います。

とにかく、やさしい村上春樹の短編を読みながらスモールステップを踏んでいく。

ディズニーランドなんて行かなくていい。

本の中のお話の方が遥かにおもしろくて刺激的だ。

刺激のキャンディーはこんなに近くにあったのか。

存在すら忘れていた。

テーブルに山積みになっているのに。

バチバチさせて。

もっと、もっと、バチバチさせて。