愛の祝福

ちむどんどんの話。

先生としての自分に迷った良子は、博夫のアパートを訪ねる。

子供の頃から自分は人よりもできると思っていた、自分は正しいと思っていた、それは先生になっても同じだった、生徒のことが解ると思い込んでいた。

話し合い納得。

誠が好きなあやとりを教わったら、速攻で仲直りした良子と誠。

エイサー(沖縄の盆踊り)の練習中、お休みのあまゆ。

あまゆにヒロインと和彦だけ。

和彦が引っ越す前に、みんなで海に行こうと言うヒロイン。

二人でもいいけどと言う和彦。

ヒロインが包丁で指を切ってしまい。

大丈夫かと和彦が駆け寄り、手を取る。

思わず見つめ合う二人……。

良子パートに関しては、なんやねんマジで。

あやとりに関しても、誠と仲のいい知念にあやとりが好きって教えてもらったんだろ。

新米?の先生、知念に教えを請うという良子の謙虚さの表れということですか。

まぁ、良子パートはおまけで。

あまゆの二人が本題な訳ですが。

海に行こう、二人でもいいけどって、和彦は全くヒロインのことを諦めてないやん。

和彦がヒロインを好きであると明言したことは、まだ一度もないけど。

手を取り合って、見つめ合う二人。

あのさぁ……。

智はともかく、愛はどうなんねん。

愛との結婚は?

態度を明らかにせずに逃げ続けた和彦。

結婚式場まで押さえられたのに。

今さら愛を捨てるのか。

これ、みんなに祝福される結婚になるのかなぁ。