阿呆鳥

半分、青い。の話。

もはや、脚本がアホアホなのはいい。

ただひたすら、ナレーションがうるせー。

俺が一週間を編集した土曜日のちむどんどんを見ないのは、ナレーションがうるせーから。

少し黙れ。

ナレーションはどうしても役者の演技だけでは説明できないところだけ喋れ。

これはどういうことだろう?って考えるのもフィクションのおもしろいところだろ。

なんでもかんでも、説明するな、解説するな。

うるせー。

ナレーションは没入感を損なう。

もう中盤もいいところなのに、未だにキレてる。

未だに納得できない。

脚本がつまらない以前の問題。

ヒロインが永野芽郁じゃなきゃ見てない。

可愛い女の子じゃなきゃ許されない。

キャラクターもアホアホだけど、それはそういう役だから許す。

ヒロインだけは、アホアホでもいい。

いったい、何羽集まる、阿呆鳥。