半分、青い。の話。
相変わらず全然おもしろくないな。
では、なぜこんなにも長い長いドラマを飽きもせずに長時間視聴できるのか。
アホだからです。
脚本がアホだからです。
キャラがアホだからです。
アホだとすべてが許される。
ちむどんどんもそうなんだよ。
アホなんだよ。
基本、シリアスにならない。
悲しいシーンがない訳ではない。
でも、許容できる範疇かな。
相変わらず、ナレーションがうるせーな。
ナレーションに関しては、脚本家がアホだからしゃーない。
今もヒロインが離婚して実家の店に帰ってきたところで、律と再会。
二人の第二章がスタートですじゃねーよ。
そういうことを言うな。
視聴者が内心でこういうことなのかな……って思うことを、全部全部、説明すんな、解説すんな。
なんやねん、アホか。
でも、アホだから見れるのよ。
はえーって思ったのは。
娘の名前が、花野(かの)
野に咲く花。
きれいな名前やー。
と、思ったら。
あだ名が、カンちゃん。
なんで?
なんでなんですか?
この脚本家、意味が解らん。
ヒロインは化粧が濃くなるにつれ、可愛くない。
でも、作中年齢で30を超えているんだっけ。
30オーバーで、ノーメイクの女なんて存在しないか。
クドカンもそうだけど、脚本がコメディだと基本的に視聴が苦痛じゃない。
朝ドラはべつに、コメディじゃないけど。
明るい話にしてくださいねっていう、暗黙の了解があると思う。
だって、アホアホだもん。