ボタン

ちむどんどんの話。

結局、やっぱりヤクザの問題を解決したのは三郎。

昔、親分がシベリアで三郎の世話になったという理由で、フォンターナから手を引いた。

死ぬ気で権利書を守ろうとした、二ツ橋。

特に何もやってない、ヒロインとオーナー。

ヒロインの結婚を認めさせるために、兄弟が全員集結?

俺はもう来週で重子が結婚に納得しなかったら見るのやめるぞ。

長すぎる。

パクパクパクパク、ヒロインのお弁当を食べながら認めさせないっておかしいやろ。

胃袋はつかまれとるやん。

中原中也の詩はいいですね。

月夜の晩にボタンが一つ、波打ち際に落ちていたもそうだけど、詩ってあれくらいでも成立するんだよね。

俺は一行でも詩だと思ってる。

詩は自由だ。

ブログは自由だ。

俺はなんでも書ける。

なんでもだ。

……追記。

月夜の浜辺って、調べたらもう少し長い詩なんですね。

それを拾って役立てようと、僕は思ったわけでもないが。

月夜の晩に拾ったボタンは、どうしてそれが捨てられようか。

あーなんか解る。

俺のセンスと共鳴する。

詩は、センスとセンスの共鳴。

解らない人には、一生解らない。

雨ニモマケズを読んで、何も感じない人もいるでしょう。

センスとは、そういうものです。