ちむどんどんの話。
沖縄料理のお店を始めることに決めたヒロイン。
あれこれと考えることは尽きずに、一人孤独を感じる。
兄貴は何度、養豚場を辞めるんですかね。
金がなくなって、結局すぐに戻るんだけど。
我那覇と再会し、また危険な儲け話を持ち出される。
つづく。
最終章なのに、兄貴はまた騙されるのか?
今回は、いい加減これ以上カモには……と言いつつ、悩む兄貴。
危険な儲け話、これで3回目ですよ。
まぁ、兄貴のバカ話もそれなりに物語のスパイスにはなっているんだけどね。
淡々とヒロインの料理の話が続くだけでは飽きてしまう。
だから、兄貴がいて、良子がいて、歌子がいる。
兄弟の話を挟むから退屈しない。