縁とはいつも、不可思議

ちむどんどんの話。

母親の姉の最期を看取ったという、じーさんがやって来る。

形見のかんざしを手渡す。

自分は握り飯をもらったのに、最期に水をほしがった姉に自分が生き残るために水をあげることができなかったことを涙ながらに話す。

じーさんとオーナーの前で、歌子の三線の歌と共に母親は踊りを舞う。

オーナーは沖縄の浜辺を素足で歩き、沖縄に来てよかったと言う。

そして、ようやく言えた「ただいま」

つづく。

今日は書くのが難しすぎるだろと思ったけど、なんとか書けた。

今日はヒロイン、かんざし(沖縄の正式名称は忘れた)だよね?の一言しか言ってない。

オーナーは、理由は忘れたけど、沖縄にルーツを持ちながら東京で暮らしてた人なんだよね。

ずっと自分には故郷がないと思っていたけど、ようやく沖縄の浜辺を素足で歩けた。

ヒロインが三郎の家を訪ねたことから、運命の歯車が動きだし、沖縄の地に立つことができた。

縁とはいつも、不可思議なものである。