障害物の無い大地を、地平線に向かって走れたなら

何やねん、縦列駐車。よう覚えられへん。卒業試験で出たら、絶対あたふたする(汗

せまっ苦しい中をタラタラ走ってると、何か爆走したくなる。やべー、スピード違反予備軍やん。

夏目漱石の『坊っちゃん』を読了。

一人称が「おれ」の小説って珍しい。大半が、江戸っ子のべらんめぇ口調なのも凄い。やっぱ、漱石って色んな意味で桁違いだわ。

我輩は猫である』の時も思ったが、ユーモアのセンスが高いと思う。かなり笑える。

彼の入門作としては、ちょうど良いのではないかと。