2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
昔ほど殺伐とした生き様ではなくなったけど、同時に立ち向かっていく勇気や揺るがぬ信念などが過去に置き去りになったのも事実。俺は変わってしまった。もう戻れない。俺は違う人間になってしまった。もう帰れない。 でもあのまま殺伐とした精神でたった一人…
誰からも求められていないのに、よくも今日まで生きてこられたもんだ。 まぁ、俺は自分のこと好きですから。自分だけは自分のファンでいなきゃ生きていけん。この救いようのない絶望的な孤独感のなかにあっては。
おかしいな、宇宙へ行くのは怖くないのに、深海に行くのは怖ろしい。 宇宙で死ぬことは怖くないのに、深海で死ぬことは怖ろしい。 無限に広がっていく宇宙に比べて、限りがあるのに底がないようにすら思える深海の方が怖い。二度と戻れない深淵に潜っていく…
天才にも苦悩がある・・・ふむ・・・天才にも葛藤がある・・・ふむ・・・ふむ・・・天才にも挫折がある・・・ふむ・・・ふむ・・・ふむ・・・そんじゃ、凡人以下の俺はどーすりゃいいんだよ。「天才も人間だ」ってそれがどーしたよ。そりゃあんたも俺とおん…
人の人生は、宇宙からみれば一瞬だろうが、実際にこの地球で生きている俺にとっては永遠にも等しい時間に思える。本当に終わりなどくるのか。俺っていつか死ぬのマジでって感じ。余命宣告を受けない限りは、誰だって死ぬ実感などない。俺もない。あるわけな…
生きても死んでもガラガラポン。 産まれる前からガラガラポン。 神も悪魔もガラガラポン。 宇宙も輪廻もガラガラポン。
Satsubatsu KidsのCode Blue最高かよ。風の理の歌詞とアレンジとボーカルもみんなチェンジしたメロディ以外ほぼ新曲(笑)さっきから20回くらい聴いてる。YouTubeにあがっているので、お時間ある方はぜひどうぞ。人生に絶望したら、アルバムも買ってみてくだ…
犬が一匹、鳴いておる。愛しておくれと、泣いておる。 男が一匹、鳴いておる。愛しておくれと、泣いておる。
特になんの感慨もない人生でした。 一行で語れる俺の人生。
いつ世界が終わっても構わない。暇潰しにすらなりゃしない毎日。 なにをいいと言うのは簡単で、なにを悪いと言うのも簡単で、俺も簡単に悪いと言われる。 所詮は俺も救いようのない悪党なんだ。それは知ってる。それでもなお、少しでもまともになろうと努力…
人の話を聞くのが病的に好きだった。 いや、今も好きだが。 だから基本的に人の話を聞くのは好きなわけだが、俺がしたいのはあくまでもコミュニケーションであって、それはもちろん相互通行でなければならない。 一方的にマシンガントークをして悦に入ってい…
趣味が合うとか合わないとか、だから話が合うとか合わないとかいうけども。ぶっちゃけ俺は趣味が合わない方がいいと思う。だって、好きなものを否定されたくないから。そもそも知らなければ否定のしようもない。精々、名前だけは知っているくらいでいい。同…
俺にとって、完璧なものなどない。 村上春樹もドラえもんもミスチルも、100点満点ではない。不満な点もある。それは別にクオリティが低い部分があるとかそういうことではなくて、あくまでも「俺にとって」不満な点があるということだ。これを一緒くたにして…
あの嵐のような日々はいったいなんだったのか。未だに理解不能。 一日たりとも忘れることはできない。それは事実。 だがしかし、ほんのわずかな進展すらない。 なにしろ俺は、あの子の連絡先すら知らんのだ。 どこへ行けというのか、なにをしろというのか。 …
村上春樹の『カンガルー日和』を読了。 例によって2度目の短編集である。 村上春樹の小説はこんなに自由でいいのかと思う。いちおう純文学だと思って読んでいるけど、もはや『村上春樹』っていうジャンルなんだと思ってる。ずっと前からだけどね。 18歳に戻…
・・・だったような気がする。 なにもかもが遠くなり、もう思い出せない。 泣きながら、それでも強く生きていた日々もある・・・あったような気がする。 二度と戻れない旅路の上。なにもかもが曖昧になっても、それでも生きていく。
チャットモンチーの最後のアルバム、ぶっちゃけ燃え尽きた感が強くて微妙だと思ってた。ドラムの子が抜けても、あれだけたった二人になっても自分たちだけの演奏に拘ってたのに、何で打ち込みサウドへ転向したのか、なぜそれが最後のアルバムになってしまっ…
精神がすり減るたびに金が振り込まれてほしい。 こうして俺も億万長者。
辛くて辛くて泣けるけど。 泣けば泣くほど辛くなる。
こんなに辛いことがあると憤っても、誰も助けてくれないしなぁ。 「ただの一人も」だ。 「ただの一人も」助けてくれない。 この孤独感、あんたには解らんだろうなぁ。
泣きながら。 泣きながら。 幸せになる番を待ち続けている。 泣きながら。 泣きながら。 いつか来るはずの、透き通るような夏の日を待ち続けている。 泣きながら。 泣きながら。 本当に心を許せる人と出会えることを待ち続けている。 泣きながら。 泣きなが…
まさかの櫻井和寿によるジャニーズへの楽曲提供! こんな時期だから、オファー断れなかったんかね。普段、楽曲提供はしない人だから。 ちなみにミスチルとして活動する時は、桜井和寿名義。Bank Bandなどミスチルを離れて個人活動する時は本名の櫻井和寿名義…
あと10年って、何回言ってんだよ。数年前から言ってんじゃないかな。 要は、生きるのはあと10年でいいですってこってす。別に長生きしたくない。守るべき者もない。好きなものも生き続けるモチベーションになるほどではない。じゃいつ死んでもいいじゃん。そ…
村上春樹と糸井重里の『夢で会いましょう』を読了。 何でもありの、お二方によるショートショート。 例によって読むのは二度目です。もう短編集、行けるとこまで行きましょう(?) 短編、再評価の流れきてるなぁ。少し前まで『ねじまき鳥クロニクル』を三部…
人生の中で何度か奇跡が起きそうな予感がしたことはあったけど、奇跡は起きなかった。 月はお空にぽかりと浮かんでいるものであって、俺にツキはない。憑いてるかもしれんけど(運が悪すぎて笑えない) 次の奇跡を期待するには、もはや疲れ果ててしまった。 …
村上春樹の『めくらやなぎと眠る女』を読了。 海外向けペーパーバックの短編集。その日本語版。 村上春樹の短編強化月間(?)ということでね、読みさしのこちらを最後まで読み切りました。実に500ページもありました(笑)短編がギッシリ詰まった本。さすが…
村上春樹の『夜のくもざる』と『象工場のハッピーエンド』の2冊を読了。 両方とも読むのは2回目。 自分はずっと村上春樹という小説家は長編だけが面白いのだと思い込んでいた。ひょんなことから短編をずらっと読み返すことになり、いつの間にかもっともっと…
村上春樹の『猫を棄てる』また売り切れ続出か・・・どこにも売ってない。ネットでも売り切れ、アマゾン価格高騰。またこの騒ぎか。つくるの時と同じですね。今回は電子販売の方を推しているらしい(?)のか、どう考えても単行本の方を絞ってませんかね?ち…
村上春樹の『神の子どもたちはみな踊る』を読了。 読むのは2回目、最初は文庫、今回はハードカバー……だと思ったらソフトだった。 んーまぁ、正直アレだよね。村上春樹の良さって、ぶっ飛んでる物語と、比喩表現の巧さ多用さにあると思うんだわ。だから、この…
急に娘の名前を思い付いた。絶対に結婚しないし、万が一結婚したとしても子供は絶対につくらないので、何の因果か知らんけども一応(?)ブログに書いておく。今までも何となく考えて何となく思い付いたりしてたけど、今回は感覚が違った。直感的に俺の娘の…