2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

国家の話

このブログを最初から読んでる人なら解ると思うけど、私ってバリバリの保守論者なんですね。だから、洟垂れのリベラル共に怒りが湧いて堪らん訳ですわ。ドヤ顔で「国民は国家のためにあるのではない、国家は国民のためにあるのだ」とか言ってる奴がいたけど…

この一錠、あと何錠

薬が切れた。誕生日の翌日に、病院に行かねばならんとは。あと何錠飲めば、私は普通になれるんだ。薬を一錠飲むたびに、辛い記憶が一つ消えればいいのに。いっそオーバードーズで、記憶喪失になってしまいたい。薬は万能じゃない。解ってはいる。ブログを毎…

この世ある限り、あらん限り

今日が誕生日で、28になった。年ばかり取って、何も変わっていない。寧ろ、疲れすぎて退化している。流れのままに生きようとは思うのだが、その流れが解らない。私の流れは既に終わって、後は沈むしかないと言うのか。とはいえ、まだまだ死ねそうもない雰囲…

最果ての独楽

お前が必要だと抱きしめられるより。お前なんかいらないと突き放された方が、今の私には生きやすい。誰かに必要だと思われたら、そいつの期待どおりに生きなきゃならないからな。何で生き方を、誰かのせいで縛られなきゃならんのだ。誰にも必要だと思われな…

文章の話3

魅力的な文章とは何か。まず、圧倒的に読みやすい。ひらがな、カタカナ、漢字のバランスがいい。改行が的確。句読点のタイミングが心地よく最適。語彙が豊富だが、こんな言葉知ってるぜ自慢という感じがせず、あくまで自然に、スマートに多種多様な言葉を用…

私の10冊

本棚の10冊で自分を表現ってのが流行ってるみたいなので、私もやる。人間失格。こころ。道草。砂の女。1Q84。海辺のカフカ。アヒルと鴨のコインロッカー。重力ピエロ。ぼくは勉強ができない。ようこそ地球さん。ある意味ベタすぎてマミー吹くレベルなんだが…

笑いの話21

私は話の腰を折られるのが大嫌いなので、基本的にボケ不要論者(話の途中で一端ツッコミを入れて、軌道修正しなければならないため)なのだが。「俺、ツッコミ担当だから」と、自分からは面白いことを何もしようとせず、他人の揚げ足取りに終始するような奴…

短歌9

世の果てに、我だけ一人、残されし、思いがする夜、漆黒の闇。

羊の夜と哲学

眠れぬ夜は人を哲学者にするが、だらけた朝寝が愚者に引き戻す。

テレビの話4

ヨルタモリ、最終回も最高でした。毎週楽しみに、欠かさず見たバラエティは初めてかも知れない。タモリは大好きだけど、タモリ倶楽部でさえ毎週見てる訳じゃないからな。ヨルタモリの何が良かったって、まずはトークに台本がない、自由さが良かった。最近の…

楽詩奏音の話10

ここ最近、アクセス数が激減でワロタwwwアクセス数は気にしない!とか嘯いてる私も、これは痛いですわ。多数のリピーターに見限られた可能性あり。もしくは、過去記事も読んでくれていた人に飽きられた。まぁ、いいんですけどね、別に。このブログで書い…

シズクノモリが黙ってない

人から嫌われても、人から避けられても、私は私の言いたいことを言う。曖昧なスタンスを保つことが、本当は一番楽で安全なのだが、それじゃ私の気が収まらんし、何よりつまらんのだ。

時事放言4

何やねん、安保関連法案の国会における醜態は!あの無様な映像が海外でも放送されているかと思うと、背筋が凍り付くな。数で負けているからって、力尽くで実力行使しようとするとは、あんたらの嫌いな戦争と一緒じゃないか。警官隊と揉み合ったり、道路に寝…

フェイスブックの話5

フェイスブックに、よくないね!ボタンが試験導入されるとかwwwよwwwくwwwなwwwいwwwねwwwあのさぁ、ドラクエの主人公じゃないんだから、「はい」「いいえ」だけ言うのが能じゃないだろうさ。コメント書いてやれよ。コメント書くのが苦手…

石の上にも残念

石の上にも三年なんて、大嘘だから。何か違う、何かおかしい、何か狂ってると思ったら、迷わず逃げなさい。それに自分に適性があるなら、大した苦労もせずに出来るはず。まぁ、苦労するのは主に、人間関係だったりする訳だけど。異変に気が付いたら。即刻、…

短歌8

井の中の、蛙と言えど、見上げれば、この青の青、海に例えて。

ゲームの話17

マリオメーカーって、頭のいいクリエイター気質の人間には堪らない面白さだろうけど、ライトな素人には遊び尽くせないゲームだな。一つのステージを作るのに、時間が掛かりすぎるし、頭も使いすぎる。それをチョチョイのチョイと作れてしまう人は、多分に才…

飽きたら変わる、飽きなくても変わる

ずっと夜でいいと思っていたけど、それもまた飽きるんだよな。どんなに好きでも、大体は飽きる。夏が続けば冬が恋しくなり、冬が続けば夏が恋しくなる。ずっと同じというのは、酷く退屈なものだ。幸いなことに、全てのことは移ろっていく。変わっていないよ…

短歌7

無と悟る、現のことは、皆空だ、色即是空、浅き夢みし。

短歌6

宵の口、咲かせて見せる、大輪の、刹那の時よ、花の散るらん。

砂山の才能

結局、自分の得意なことって、砂場の砂山程度なんだよな。見上げれば、富士山やエベレストがどーんとあって、自分って何なんだろうと思う。自分の山が高くなれば高くなるほど、よりリアルに、臨場感をもって、自分と相手との力量の差を思い知ることになる。…

短歌5

心の臓、一つ携え、幾千里、長き旅路に、幸多からん。

来世は量産型として生まれたい

個性々々って、うるせぇんだよ、そう言ってるお前は量産型だろうが。いや、実際は量産型でいいのさ。私なんて、死ぬほど個性的だからな。世の中に、自分と同じ考えの人間なんて存在するのかと思うよ、ほんとの話。全く、この個性のせいで今までどれだけ苦労…

100億で手打ちにしてやる

100億を貰っても、こんな人生は嫌だと言う奴もいるみたいだが。私はこう見えて楽天的な面もある人間なので、100億くれるなら許す。まぁ、100億じゃなくても一生生活に困らないだけの額をくれりゃいいかな。10億でもいいよ。一生好き勝手できるだけの金さえあ…

流れに棹差す

流れに逆らわず。流れのままに、流れていく。留まることなく、流れていく。いつか、どこかに、辿り着く。流れの途中で沈んでも、それもまた一興。どこにも辿り着かなくても、それもまた人生。

短歌4

身に染みて、この世の辛さ、思い知り、縋りし藁や、ただ天仰ぎ。

楽観的

悲観的に過ごしても、楽観的に過ごしても、どうせ結果が変わらないのなら、ゆるーく楽観的に受け入れたいと思う。

短歌3

愛知らず、哀だけいつも、そばにあり、何も言わぬは、藍染めの空。

メールじゃ伝わらないよなと感じた時。握り締めているものが、電話だったと思い出す。

理解

理解とは、ある一定の段階を越えると、芋づる式にやって来る。