2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2018→

これからは、周りがどうとか社会がどうとか関係なく、まず自分を中心に考えていかなきゃいけない。いつでもまずは自分。大事な大事な、自分自身。心と体を、ひたすら丁重に扱う。また頑張りすぎたせいで身を壊して、死ぬことが過ぎり始めてたからな。ほんと…

1987→

何も持たずに産まれて、何も持てずに還っていく。今があるだけなんだ。どこまで行っても今があるだけなんだ。何一つ握りしめなくていい。何一つ本当は私の所有物じゃない。私という存在でさえ、もっと大きな存在の一部に過ぎないんだ。こういう風に産まれた…

紙とペンがあればいいの話

とりあえず、暫定的にブログ名を変更しました。はてなに引っ越してからの記事数を見たらちょうど1987で、自分の誕生年と同じタイミングってのも中々に感慨深いなと思って、生まれ変わったつもりで変えてみた。 理由は色々あるんだけど、タイトルが被ったのが…

半分、足りない

ツインレイ云々の話は、元々一人の人間として産まれれば楽に生きて来られたのに、分離して半分の存在になってしまったから苦労が絶えないんだと思う。何もかもが・・・半分、足りない。才能にしても自分は文系、言語、表現力に特化していて、理数系の才能は…

恋の始まり方を誰も知りはしない

スピリチュアル系のブログを読んでいると、ツイン(レイ・フレイム・ソウル)にめぐり会う前後から伴侶に対する気持ちが冷えっ冷えでマジ笑うんだが。やっぱり人生って、どう考えても最初から最後まで決まってるよな。別に今日の昼飯を牛丼にしようかラーメ…

恋の終わらせ方を誰も知りはしない

知っているのは人生の終わらせ方だけ・・・などと言ったところで、今日もまた終わらせる勇気などない。結局、産まれることを選べなかったように、いつか死ぬ時を選べやしないように、生きている間のすべても決定事項に過ぎないのではないか・・・とも思う。…

そうであってもいいし、そうでなくてもいい

ポジティブでいなきゃと思うのはネガティブだし、ネガティブでもいいやって思うのはポジティブ。難しいもんだ。人の精神ってのは難しいもんだ。太極図のように陰陽の両要素あってこその人。どちらかに偏る必要なんてないし、こうでなければと縛られる必要も…

無人の港

人生の中で苦しいことは山ほどあるが、その中でも孤独の辛さは群を抜いている。山の行より里の行とはいえ、孤独よりも辛い学びがあるか?人間たちに囲まれながら苦しむ方が、孤独よりもよっぽどマシだと思うが。百年の孤独は、魂の牢獄。長い夜は明けず、長…

何のために

何のために生きてきたのか。何のために生きているのか。何のために生きていくのか。