2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

干潮

誰がいても満たされない。誰といても満たされない。

けども生きる

歩けども歩けども、何処にも辿り着かず。喋れども喋れども、何一つ伝わらず。相も変わらず、うだつも上がらず。

役立たずという役

役に立たないという役に立っている(白目)

潮干狩り

満たされない心は、何が埋めてくれるのか。傷口に塩を塗り込まれるような日々の中で、少しずつ私は消耗していく。

愛執の哀愁

愛を学ぶために、哀があるのなら。愛すべき人を抱きしめる力は、もう僕には残っていない。

問題

他人の中にある問題よりも、自分の中にある問題を見つめる。

興味ない

どいつもこいつも、自意識過剰なんだよ。誰も、お前に興味ないって。

そいつの世界の話

良いも悪いも、各人の中にしかない。「世の中の大勢はそう思っている」とか言う奴がいたとしても、それはそいつの世界の話であって、もれなく万人がそう思っている訳ではない。どう思おうが勝手だが、それを他人に押し付けてくれるな。そいつの世界の話は、…

手と手

自分の手が温かいのか、相手の手が冷たいのか。自分の手が冷たいのか、相手の手が温かいのか。

救済

誰かのためも、結局は自分のためな訳だが。自分を度外視して生きる自分が好きで、そうやってんだから。まぁ、やらない善よりやる偽善、か・・・ふむ。誰かに救いの手を差し伸べているようで、実は自分の方が救われている。救われたくて、そうしている。心の…

AIR

優しくするのも、捻くれるのも、どっちも面倒。もう、空気人間でいいや。

初めての気持ち

年を取るのは仕方ないが、心の年は取りたくないものだ。もう最近は心が枯渇してきて、色んなことに対して感動が薄くなってきた。初めての気持ちを忘れなければ、人はいつだって幸福なのに。初めての気持ちを忘れてしまうから、人はいつだって不幸なんだ。

人間から感情を抜ける訳がない

「感情論抜きで話せよ!!」←これが既に感情論。「全く、やれやれだ」←そして漂う厭世観。

中身のある人間の話

中身のある人間とは何なのか。私は単に知識だけを詰め込んだ人間を、中身があるとは呼ばない。他人が知らないことをたくさん知っているのは結構なことだが、ただ知っているだけならPCで代替可能だし、人間らしさを感じない。その知識に対して、どれだけ自分…

踊り踊って、マリオネット

どれだけ自分と距離を置けるのかが、いつだって問題なんだ。感情も感覚も思考も、自動的にリアクションを取っている訳だから、そういう意味では人間に自由意志はないのであって、言わばされるがまま。そのされるがままを、どれだけ距離を置いて見つめられる…

期待値ゼロ

楽しみにしていたものが、微妙だった時。その次も微妙だったら、どうしようと思う。だから私は、あまり期待しないようにしている。往々にして期待とは、裏切られるものだ。私にも期待など何一つしないで欲しい。その期待が守られる保証はないし、私の方にも…

睡眠障害

寝たくて寝られないのも辛いし、寝られないのに寝ようとするのも辛い。

何者でもないもの

何を求めているんだろう。何へ向かっているんだろう。何もない場所から生まれて。何もない場所へと還っていく。何もないんだ初めから。何処まで行っても何もない。

いつか心までドブに捨てる

失って。失って。得るものとは何。辿り着く場所とは何処。

笑いの話14

ネタをネタだと見抜ける人でないと、ネットを使うのは難しい云々。日本人って、外国人から見るとジョークの一つも言えないつまらん奴らって認識なのかも知れないけど、私は自国民をユーモアのある民族だと褒めたい。まぁ、ツイッターでバカやってる連中は論…

笑いの話13

みんなが示し合わせて、お約束を演じて楽しんでいる時に。「お前ら、つまらないぞ」とかマジレスしちゃう奴って何なの。高二病だか、大二病だか知らんが、大人ぶって調子のんなよ。ネタとしてマジレスしてたとしても、寒すぎ。空気壊しすぎ。「ガキばっか」…

感傷に浸る感情、やがて干情

本当にね、感情ってのは邪魔ですね。“人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し”の大半は、感情だよ、お前だよ。貴様がお荷物なんだっての、解ってんのか。いっそ機械にでもなれるなら、楽に生きていけるだろうに。全てを合理化し論理化し、感情や感性の入…

嘘を吐かないなら、愛してあげる

まったく、恩知らずのゴミしかいないのな。情けは人のためならず程、平然と嘘を吐く言葉もない。何一つ善行が返って来ないどころか、恩を仇で返すクズばかり。

盾食う敵もライクライク

好みなんだよ、好み。良いとか、悪いとかじゃなくて。

意 味 不 明

意味不明な奴について考えると、こっちまで意味不明になってくる。意味不明が、ゲシュタルト崩壊を起こしそう。

流しそうめん

一々まともに受けてちゃ身が持たない。軽く受け流していく。

仮面の嘲笑

善人面した悪党が、一番タチ悪い。性格が悪いとかじゃなくて、要するにサイコパス。

ジレンマな試練かも知れん

楽しみの後には、また試練だって。まぁ、そんなもんだろ。

儚く燃えて

何もかも、夏の夜の線香花火。儚く燃えて、さようなら。

言語不全、前後不覚

言葉を紡ぎ続けようとすればするほど、言葉足らずになる。結局、何を言いたいのかよく解らなくなっていく。