2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

私という存在を築くもの

mixiで面白いのは、コミュ探し。1回目の時は片っ端から入ってたら、すぐに限度の1000に達してしまった。それでも入りたいコミュが見つかるので、消しては入りを繰り返した。自分とは、どういう人間なのか?を考えると。軽く1000すらも超える要素が、存在する…

新しい日々を作る

次の飲み会は、ザキ氏と共通項の友人らでやるか。幼稚園のアルバムを引っぱり出して、メンバーを再確認だな。・・・。未来を見ようと思う。けれど未来とは、過去の集積の上に成り立つもの。思い出せないこと、思い出したくも無いこと、それらも全てひっくる…

24歳の誕生日である。2011年の9月28日は、どうってことない日だろうし。1987年の9月28日も、多分どうってことない日だったんだろう。世界中の人にとっての特別には、どうやったって成れない。でも、身近な人にとっての特別には成れるんだ。「どうしても、お…

砂漠に立つ、一本の旗のように

私は自分のこと嫌いじゃないし、自信もある。私に無いのは、世間からの評価。世の中の価値基準は、全て金だからな。だったら、金を稼げばいい。金さえ手に入れば、誰に対しても引け目を感じる事は無くなる。要は、金なんだ。どんな手を使ってでも稼ぐ。・・…

青い鳥を探しに行ける贅沢

幸せはいつも、すぐ傍にあるのに。どうして気付かずに、遠くへばかり行こうとするんだろう。深奥に仕舞われた心では、きっと解っている。しかし心は窮屈な箱の中に押し込まれて、息も出来ない。本人さえも自覚不能な場所で、蹲っている。体と心は、一つの筈…

月とシズク

気持ちが、ぐるぐる。デートの翌日だってのに、メールは送らず。週に一度しか会えないバイトでは、ろくに話さず適当な扱い。あの子が悪い訳ではない。非は全て、私の方にある。最初の頃は、嬉しくて馬鹿みたいに舞い上がっていた。けれど――会えば会うほど、…

理想と現実

1人の方が楽だなぁ。圧倒的に、気楽。・・・。最高難度の双六は、私をどこへ運ばせる気なのか。

分水嶺

今日で、人生が分岐する。

達筆すぎて読み難いんです

はいはい、あたしゃ死ぬほど字が汚いよ。 普通は筆跡っていつも同じなんだろうけど、書く度に違う気がする。 その時の気分や感情で、かなり変化してる。 自分の中で、こういう風に書きたい字体ってのがあって。 たまに思うように書けると、ほんのりと嬉しい。

豪雨の夕暮れ

どうなってんだ、この台風。何か今年は、色々な意味で国難だな。相変わらず私は、自分のことだけで手一杯。他人のことなんて、考えている余裕は無い。それは非情さとは違う。いや、そう思い込もうとしているだけなのかな。いかに過酷な境遇に立たされようと…

この雨があがる頃に

降り続く雨が、すべての悲しみを洗い流してくれたらいい。降り続く雨が、すべての汚れを洗い流してくれたらいい。私に出来る事は、限られている。私は私の手の届く範囲までしか、対応出来ない。君の頬に触れられる場所に、私が存在する事を許されるなら。ど…

欠けた月も、味がある

あの子は天然なのもあるけど、やや文章作成能力に難ありだな。私は私で、死ぬほど理数系が出来ない訳だが。文系と理系で、釣り合いが取れているのか。誰にだって、得意・不得意はある。オールマイティにこなせなくても、良いと思ってる。私は、私の好きな分…

才能論

才能は継続により開花していくものだし、磨かれていくもの。 途中で諦めたら、出来るものも出来なくなるわな。 「自分、才能が無いから」って言い訳は、徹底的にやり尽くしてから言えと。 生涯に渡って追求していきたい何かがあるのなら、それは幸せな事だと…

有り余る千両箱

昔は、欲しいものが沢山あった。とにかく、金が欲しかった。今思えば、僅かな金額に一喜一憂していた。時は経ち――――自分で金を稼げるようになり、かなりの額まで自分で扱えるようになった。でも何故か、虚しさだけが募る。何を買えたとしても、何処へでも遊…

誰かに宛てた手紙

このブログに存在する文章は全て、私の遺書であると思ってくれて差し支えない。私が生きていく理由も、死んでいく理由も書いてある。身内に読ませる気はないが、私の方が先に消えたら読む事もあるだろう。私という存在が生きていた事は、別に忘れてくれても…

発想の転換

知恵の輪を解くように、するりと問題が問題をすり抜ける瞬間。何だ、こんな事だったのか。考え方を180度切り返す事で、導かれる解答。時にはチェス盤を引っ繰り返して眺めてみるのも、きっと大切なんだろう。反対にする事で、初めて見えて来る世界もある。自…

しっかり掴まないと、すべり落ちていく。強く握りしめると、粉々になってしまう。いつも、加減の仕方を誤るんだ。今度こそは、今度こそはって、思うけど。大事なものは、次から次へと消えていく。掌を見つめて、自分の無力さを思い知る。

心に浮かぶ月は、生涯消えることは無い

中秋の名月を見逃した。軽く寝るつもりが、起きたら朝だよ。私の休日は、寝る為に存在しているようなもんだからな。一昨日の月は見たし、今日の月も見るだろうけど。夜にバイトへ行く時、いつも空を見上げるんだ。夜空に輝く、一番大きな星を見つめる。雨が…

仕合わせな、めぐり合わせ

幸福な人生を、考える時。自分自身が如何に、高いスキルやスペックを有しているか・・・というよりも。素晴らしい、家族や恋人や友人や仲間に恵まれているか・・・という事の方が重要なのではないか。自分という存在は、大した問題では無い。自分を取り巻い…

自分勝手な思い込み

なぜ幸せに成れないか、話は簡単だ。他人の幸せを願えないから。自分自身が最高に満たされ、これ以上は何も欲しくないと思えたら、他人の事も少しは考えられるだろうが。現状では、無理だな到底。無理って言い切っちゃってるから、いつまで経っても幸せに成…

楽観して、達観する

本当は、どう思ってる?なんて、相手に訊く馬鹿は居ない。曖昧な儘の相互認識で、何となく過ごしている。本当のことを知ってしまうのは、怖い。本当のことを知らないでいるのは、もっと怖い。・・・。自分以外の存在は結局、Non Player Characterに過ぎない…

一本の色鉛筆があれば

何色の色鉛筆が欲しい?12色?24色?500色?そんなに、いらない。白が一本あればいい。真っ白な画用紙に、白の色鉛筆で描く。どんな絵かは、秘密。誰にも見えない、誰にも教えない。

淋しき百薬の長

今度の飲み会は、どういうメンツにすっかなぁ。希望と絶望がジェットコースターの如く乱高下する、私の日常。すべて上手くいっている!すべてが終わった・・・。このサイクルが、無限循環。ここ最近は、マイナスの方へ振り切れている。また、ケータイぶっ壊…

抜歯からの抜糸

縫った糸を抜いて来た。来週もまた、虫歯の治療で行かないとアカンずら。疲れた。出来る事なら、病院なんて今後一切行きたくない。・・・。YUKIを爆音で聴く昼下がり。新譜のmegaphonicは、マジで神譜。YUKIはある程度元気じゃないと、聴く気になれない。精…

自己同一性

誰と接するかによって、自分という存在も変容する。本当の自分は、在るようで、無いようで。誰とも関わらない時の自分もまた、1つの側面ではあるが、それが全てではない。というより、誰とも接する事のない自分は、無に等しい。比較対象がなければ、自分がど…

労働者の覚悟

とにかく、金を稼がねば成らん。どんな手を使ってでもな。需要がある限り、職業に貴賤は無い。あの野郎に負けたのは、稼ぎだけだろうが。お前が屑だったせいで、私は生涯挫けない。結局、怒りが私にとっての無限動力なのだ。敢えて選ぶは、茨の道なり。私を…

消滅

エアコンのリモコンが、行方知れず。仕方ないから、過去の遺物みたいになっていた扇風機をまわす。エアコン本体が言うことを聞かないじゃじゃ馬なら、リモコンには放浪癖があるらしい。・・・。ふとした瞬間に色々なことが、どーでも良くなる。生きることも…

無法者で結構だ、誰の指図も受けない

10代の頃より、荒れている気がする。普通は、逆なんだけどさ。殴り合いとかしたら、やり過ぎてしまいそうで怖い。まぁ、世の中は狂ってるしね。自分の身は、自分で守らんと。法律っていうのは、正義じゃないから。飼い馴らされた思考停止の頭で、偉そうに裁…

夜想曲の調べ

心が近付いたり、離れたり。信じたり、疑ったり。歓んだり、悲しんだり。気持ちに嘘を纏うくらいなら、消えてしまった方がいい。本当の想いを誰にも知られたくないなら、心に鍵をかけて海底へ沈めてしまえ。・・・。君はもう、眠ったろうね。長い長い夜が、…

子の心、親知らず

――先日。歯医者「親知らずですね。抜きますか?表面に生えて来てないので、かなり大変な作業になると思いますが」シズク「マジ痛いっすか?」歯医者「マジ痛いっすね(ニッコリ)」シズク「考えさせて下さい・・・」――後日。いってぇぇぇぇ!!!!!!!飯…