2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたが当たり前だと思っていること

時代や国が変われば、常識も変わる。常識なんて、その程度のもんだ。

相も変わらず

宇宙はずっとそこに在る。君が生まれる前も。君が死んだ後も。

不自由意志

好きなもの、嫌いなものが、初めから決まっている時点で。自由意志は、無いも同然。

死ねない神の暇潰し

死ぬのが怖いとか言う奴いるけど。ずっと死ねないことの方が、遥かに怖ろしいだろ。原初の思索的恐怖は、終わりなき永劫の時間を考えた時だったな。最後の観察者が消滅した後も続いていく無を想像して、子供ながらに身震いした。複雑な思考回路は、人間には…

お花畑の能弁な旗手

正義の旗を振って、饒舌に物を言うのは結構だけど。(※ただし私の脳内に限る)って、書き忘れてますよ。

人間的な生活

人嫌いの感情は、波のように繰り返す。今回もまた怒涛の如く押し寄せて、物静かに引いていきました。人の感情というのは、実に奇妙なものでね。「好き」と「嫌い」が同じ比率で同居できるのです。混ざり合った名前の付かない気持ちは、言葉で説明するのは難…

自己容認

他の一切と関係なく自分を認められないなら、世界は灰色。他の一切と関係なく自分を認められるのなら、世界は薔薇色。自己評価を蔑ろにするから、幸福が遠のいていくんだ。取り巻く人間を一人残らず認めさせてから、初めて自分自身を認めてやるのか?果たし…

頭からっぽの方が、夢詰め込めんの?口では馬鹿にしても、割と夢を追ってる奴が羨ましい。何もすることが無いという絶望は、計り知れない苦悩を生む。死ぬまで金を稼いだとして、それが何なんだ?で?で?で?・・・。前から言ってるけど、ヲタ共って結構幸…

まるっと大きな丸

バツの数より、マルの数を数えよう。

全く同じようで、全く違う夢を見ている

他人を変えようとする必要はない。変えるのは、自分の方だけでいい。制御欲求に苛まれるなら、コントロールしたい気持ちを投げ捨てる。どうぞご自由に、お好きにしておくんなましってなもんだ。力を使うと、同時に反発する力が発生する。一見遠回りなやり方…

出来るんだと心底思い込めば、跳び越えられる

勘違いしちゃえよ、自分は出来るって。出来ないって思うよりはいいだろ。最初から出来ないと思っている奴が、何かを成し遂げられる訳がない。 可能性の芽を握り潰しているのは、他人じゃなくて自分なんだよ。

いい意味で予想を裏切り、期待を裏切る

何か突拍子もないことをやってみれば、それが突破口となってルーティンから抜け出せる・・・かも? 自分を押さえ込んでいる枠が幻想だとしても、その狭苦しい枠が人間が人間として生きていく上での規範でもある訳だな。まぁ、どっちにしてもそんなもんは不要…

気分は上々

これでいいのだって、最上級のメンタリティだろ。無理なく自然なのに、あらゆる物事を受け入れていける。

超絶ポジ思考

絶体絶命と思った瞬間にはまだ、命までは取られていない。

許す

もう許してもいいかなと思った時点で、半分は既に許せてるんじゃないかね。絶対に許せないと心底から怨むのなら、そんな考えが浮かぶ訳がない。

慌てる乞食は貰いが少ない

不足にフォーカスしている限り、不足のループから抜け出せない。

天岩戸

気持ちに蓋をしない。溢れるものは、溢れるままに。感情を自由に遊ばせておく。

灰色吐息

イエス・ノーどちらでもないけど、グレーは許されないという矛盾。

無題

命が惜しいというより、健康が惜しい。欲しているのは、当たり前の状態だけ。ポックリ逝けるなら、今死んでも悔いなどない。 何の苦労もしてない奴が、偉そうに言いやがる。お前程度じゃ、とっくに息の根が止まっているんだよ。

気のもの

本当に問題を抱えているのか?問題を抱えている気になっているだけなのか?気の持ちようって、スルーしがちだけど侮れない。

時刻みの歌

壁に掛けてある時計の電池が切れてから、ずっとそのままにしておいたのだが。新しい電池に取り替えて、久々に起動させてみた。カチコチと耳障りだが、これが時が過ぎていく証。一秒たりとも、止まってなどくれない。

次元が低すぎて呆れ返る

恋愛で思い煩うなんて、贅沢な悩みだね?ね?

マッチポンプ

苦しみが自作自演なら。余りの馬鹿馬鹿しさに、思わず吹き出してしまう。

四面楚歌

悪魔は嘲笑を浮かべて地上を見下ろす。神は生きる命と死ぬ命を好き勝手に選ぶ。

遊びをせんとや生まれけむ

別にどうなったっていい。だって全部お遊びだから。

正月気分の締め括り

という訳で、今夜の6時から私の家で新年会です。来たい人は、勝手に来ればいいと思います。いい加減に、いつまでも飲んだくれてる場合じゃないわ。今までは他人が休日の時に、私は忙しかったから。ここぞとばかりに、年末年始を堪能し過ぎた。この辺りで、ス…

窓に背を向ける時、もうそこに月はない

観測している時にしか、そのものが存在していないと思えば。今この瞬間にフォーカスしているものだけが、存在することを許されている。それなら、見たいものだけ見ればいい。フォーカスしなければ、初めから無いも同じ。感情もまた同じで、あらゆる感情が転…

在り方

心の在り方は、他の何かに依存しない。自分を取り巻く他人の言動と、自分の心は無関係。常に常に、在り方は自分で決めればいい。在り方は決して押し付けられるものでも、強要されるものでもない。今この瞬間の自分が、好きなように在り方を是認すればいい。

Road movie

人生というのは結局、流れてくる映画を見続けるようなものだ。その中で起こる殆どのことに対して、自我は手出し出来ない。どれだけ予測を立てたところで、起こる出来事は予想を遥かに上回る。濁流の如き日々の中では、個人など微々たるものだ。流れに身を任…

無関係

いもAが何やかんや言ってきた。いもBがゴチャゴチャ言ってきた。じゃがいもの分際が、何か喚いとりますね。何を言われても、本当はただそれだけのこと。最近は感情が沸騰したら、〜というお話だったのさと思うようにしてる。本をバタンと閉じて、終わり。私…