2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

幸福な者には、明るい日かも知れないが

明日は、明日を望む者にだけ来ればいい。そうは思わんか?

終末論

始まる前から、終わる時のことばかり考えているよ。どうせ終わるなら、そもそも始まる必要もない。

辞書の話2

せっかく新しい新明解第六版を買ったのに、結局13年使っている超ボロの第五版の方が使用頻度が高いっていう。自分が子供の頃に編纂された辞書だから、この時代の語釈が一番ちょうどいい。今使ってる第五版は純粋にボロなだけじゃなくて、ページが抜け落ちて…

SARU NO WAKUSEI

しかしこの、理解不能な奴らの多さから考えると。私が異星から乗り込んできて、地球人の生態をルポタージュしている形式だな。そう思えば、相互理解など出来なくて当然。端から解り合う必要もない。

2013年宇宙の旅

勝手に他人のもんを捨てる奴らの習性は、全くもって理解不能。あんたらはそれでいいかも知れんけど、私は同意も了承もしていないっての。生きていれば、意味不明な奴らとも関わっていかなければ成らん。この世は聖人君子に囲まれて暮らせるような、汚れなき…

対応する機種は、現存しておりません

今の時代に全く付いていけない、完全なるオールドタイプ。旧時代の残党は消え失せるしかないですね、実際問題。

お気の毒ですが、冒険の書は消えてしまいました

世界が詰まらないんじゃなくて、自分が詰まらない人間になった。本当はただ、それだけの話なんだよな。面白さというのは、宝探しみたいなものだ。世界各地を自分でめぐって、自分で財宝を掘り当てる。能動的に発見しようとする気概がなければ、何も得られな…

いずれは、二度と戻れない旅へ

馬鹿共のご機嫌伺いは、もう御免だ。

作品との出会いもまた、人とのめぐり合わせのように

文学や音楽で救われている奴の悩みなんて大したことないって文章を読んで苛立っていたけど、結局そういうことを言う輩って本物の感動を知らないだけなんだよね。ある意味では、かわいそうな人たちだ。文学の一行や音楽のワンフレーズで、人生が劇的に変わっ…

善なるものは幻想なりや

世の中には生粋の悪党と、善人面した悪党しかいない。

相変わらず纏まらない話

ダラダラと長文を書いたり、延々と纏まらない話をする奴には、知性を感じない。10の知識を1に凝縮させて簡略化するのが、本来の才能ある奴だろうよ。難しい話を難しいまま説明するのは、誰にでも出来る。難しい話を簡素にして説明するのが、本当に頭のいい人…

信じるものは報われぬ

誰かを心から信じた、愚かな歳月。

明日が今日よりも最悪な日であるならば

今日は死ぬにはいい日だ。でも・・・もしかしたら明日の方が、死ぬにはいい日かも知れない。ただそれだけの理由で、命を明日に繋いでいる気がする。

健康な体の他に、望むものなど何もない

勉強なんてどうでもいいから、体だけは死ぬほど鍛えておけば良かった。本当にそれだけは後悔してる。怠惰に過ごしていた10代前半の内に、ガチで鍛え込んでおけば良かったんだよ。あの頃はまだ精神も肉体も病んでいなかったし、純粋にただのクズだった。何事…

夢も現も、同じくらい不条理

“たまに不吉な夢見るんだよ、走っているのに進まない”何かね、色々と準備している内にどんどん時間だけが過ぎて、焦る夢を見る。「遅れる!」とか「もう間に合わない!」とか言ってる時に目覚める。結局そういう夢は、実際に出掛けて目的地まで辿り着くこと…

完全に弱くてニューゲームの人生

悪党は相応の報いを受ければいいと思えば、因果応報は在った方がいい。もちろん自分だって、聖人君子のように生きて来られた訳じゃない。それでも人間は蒔いた種(行為)によって、それに相応しい収穫物(結果)を受け取るのだという絶対的なルールが欲しい…

勝てば官軍、負ければ賊軍

強い奴が勝つんじゃない、勝った奴が強いんだ(正論すぎてぐうの音も出ない)正義ってのは、パワーゲームを制した奴の身勝手な言い分。誰もそれを咎められないから性質が悪い。まぁ、その咎める方に、どれだけの善があるのかって話でもあるが。正しさを1つの…

スピッツの話

ぶっちゃけつい最近まで、スピッツのアンチになりかけていたんだけど。ここ数年では、オケラしか認めていない有様だったし。さらさら/僕はきっと旅に出るの両A面シングルを聴いて、素直に感動した。特に、僕はきっと旅に出るを初めてフルで聴いた時は泣いた…

数の暴力

圧倒的なマジョリティを前にしては。微々たるマイノリティなど、蚤のように潰されるだけ。

私はあなたに期待しないから、あなたも私に期待しないこと

そんなに優しい人間じゃないですから。自分の利害しか考えられない、ただの悪党ですから。

孤軍

信じられるのは、世界で自分一人だけ。そんなことは、最初から解っていたことだろ。他人が自分の為に、一体何をしてくれたというのだ。期待するから裏切られる。期待など、微塵もしない方がいい。

練習は本番のように、本番は練習のように

努力は必ず報われるってのは、明らかに大嘘ですが。それでも、機会への準備を怠らないのは重要だろう。いつ何時でも応えられるように、自己を整えておく。備えよ常にって訳だ。

馬鹿には馬鹿だと思われておけ

わざと自分を落として、一時的に相手を優位に立たせることで。事がスムーズに運ぶ時もある。

心の風通し

感じているのに感じていないように振る舞うと、それは蓋をしているだけ。都合の悪いものに蓋をしてもその場凌ぎで、根本的な解決になっていない。とにかく感じたことは、押し込めずに引っ張り出す。気にならなくなるまで置いておく。いずれ埃を被って、在っ…

色々と面倒なので

うさぎと月で餅つきする余生はよ。

自分は他人の始まり

過去の記事を読み返すと、自分でも理解不能な時がある。その時に解っていたことが、今になって解らない。別にそれは、今と過去と正しいのはどちらなのかという話ではなく。その時はそれが真実であったし、今になって考える真実は違うということ。よく「ブレ…

この世に絶対はない

一般常識という旗を掲げて、その実は個人的な私見を吐く。そのこと自体は、仕方ないことのように思える。誰だって、自身の信条や信念があって然り。いつの間にか個人的な真実が、世の理と掏り替わってしまうのも致し方ない。けれども一般常識というのは、曖…

正しさとは、ただの言葉です

自分がおかしいと思う奴は、卑屈になる。世界がおかしいと思う奴は、狂人になる。

好きじゃなきゃ楽しめない

突出した才を持っているより。飛び抜けて好きなものを持っている方がいい。それが生きる意味になってくれるほど、好きなものがあればいい。生きる意味を与えられず、人は生まれて来るのだから。本当に好きなもの、追い求めたいものにめぐり会えるかが、重要…

猛獣使い

やっぱり、真っ当に生きようとすればするほど戦いたくなる。こんな不条理なことが、許されていい訳がないからな。精神を正常に保つには、事実と距離を置いた方がいい。テレビのニュースや新聞は、流し読みで十分だ。無理に蓋をしようとすると、それはただの…