2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

バカ殿

ただ待っているだけで、自動的に御膳立てが整うと思っているのが腹立たしい。労せず左団扇の奴とは、縁を切るしかない。

愛憎なしで、愛そう

愛が膨らんだ分、対極に振り切れた時の憎しみもまた、絶大であるというのなら。やはりそれは、愛に模した全く別のものなのだろう。巷に溢れる愛は条件付きの紛い物であって、無償の慈しみではない。

荒れ地の開拓者

世の中を「つまらん」というばかりで何もしない奴は、そいつ自身が「つまらん」のだろうし、世の中を「くだらん」というばかりで何もしない奴は、そいつ自身が「くだらん」のだろう。荒れ地が嫌なのなら、好きなように開拓してみせろ。豊穣で美しい地を夢見…

もう少しだけ見てみよう

日々の選択というものは、あみだくじのようなもので。スタート時には予想も付かない結果に行き着いたりする。良くも悪くも、人間は成り行きを見守るしかないんですね。悪態をついても、喚き散らしても、まだまだ途中だから。四の五の言わず、もう少しだけ見…

はい、私から

許されたいなら、許しなさい。認められたいなら、認めなさい。愛されたいなら、愛しなさい。

自分ルール

皆が守っていると信じていたルールは、自分しか守っていないと途中で気付く。というより、誰もが自分のルールを世の中のルールだと勘違いしている。そして自分が決めたルールに自分だけが縛られるという、実に愚かしい構図。国家権力の言いなりになる以上は…

真剣勝負

真剣に向き合うのは難しいよ、相手がこっち向いてくれるか解らないし。

空元気

元気があれば何でも出来るかはともかく、元気がないと何にも出来ない。

祈るように、願うように、叶うように

「大丈夫。何とかなるだろう」言い聞かせるように、言い含めるように、そのフレーズを何度も繰り返し呟いていた。

ベッドタイムストーリー

夢は、いつか覚めるから夢なんだよな。

かけっこ

語る思い出が増えるほど、人は今この瞬間を全うしなくなる。あの時はこうだった、幸せだった、今はそうじゃない、不幸しかない。比較対象のサンプルが増えれば、それと現在を比べずにはいられなくなる。常に今しか生きられないというのに、記憶に後ろ髪を引…

カラフル

生きているなら、色々ある。生きているから、色々ある。

ネガポジ

ポジティブでいなきゃってのは、ネガティブだけど。ネガティブでもいいやってのは、ポジティブだよな。

笑いの話9

あんまりネットで動画って見ないんだけど。気まぐれでニコ動を見ていたら超大当たりを引いて、腹筋がぶっ壊れたwww最近はとび森にハマっているもんで、過去作品の動画なんかを漁っていて発見。街森の、鬼畜鬼ごっこの奴ね。世の中って、面白い奴らがいっ…

万葉の花が咲き、万葉の花が散る、それを誰に咎められましょう

家族でさえ、他人の寄せ集め。ましてや赤の他人と、心から解り合えるという前提がおかしい。誰もが自分だけの常識を社会の常識だと思い込み、それを信じて疑わない。別に解り合えなくてもいいのだ、表立って否定しなければ。拒絶し排斥しようと思うから、諍…

等価交換なら許す

何かを失った分、新しい何かを得られるのなら、まだマシだが。一方的に失い続ける人生は、御免被る。

旅の中で夢は続き、夢の中で旅は続く

ただ、お前さえ居れば良かったのに。夢の中で消えた日から、長い旅に出ることになった。

どちらかというと、君は天災

役に立つ才能と、役に立たない才能がある。役に立つ才能とは、金になる才能だ。役に立たない才能は、往々にして金にならず、なったとしても端た金。役に立たない才能は、せいぜい見る人が見れば「凄いね」と呟いて終わる程度。確かに天は、何らかの才能を各…

人間の耐久限度

噛み締める奥歯が、砕け散る。握り締める拳から、血が滴る。

人の話2

話に落ちはなくてもいいが、話の趣旨が解らないのは困る。冗長で取っ散らかった話をダラダラ聞かされるほど、堪え難く無益なこともない。

次は誰の番だ、袋叩きパンダ

これぞ時代の寵児と見るや、担ぎ上げ持て囃し、阿呆のように騒ぎ回る。叩けば埃が出ると見るや、ボロ雑巾になるまで叩きのめし、吊し上げる。

中庸であることが重要

何かを信じようと思うと、反対のでも信じられないという気持ちが起きる。何かを信じられないと思うと、反対のでも信じたいという気持ちが起きる。波が寄せて返すように、心は常に揺れ動く。そうして定まらぬ故に、大きな間違いへと繋がる。どちらかの方向に…

迷った時は

今日で世界が滅ぶ場合、どちらを大事に思うかで選ぶ。

何を好きだと言ってもいい

他人の好きなものを表立って否定し貶める奴は、人間のクズ。

笑いの話8

何があっても、笑うことを諦めない。何があっても、楽しむことを諦めない。

時々はドキドキしながら

チクタクと進む時を、テクテクと歩いていく。

驕慢に冷や水

定期的に、嫌いな文章をわざと読む。好きと嫌いは表裏であるが、要するにどこかドキッとする文章だ。何か後ろめたくなったり、おぞましくなったり、ヒヤッとしたり、憤慨したり。イエスマンしか存在しない環境では、次第に自分というものを見失っていく。人…

好機の順番

どう考えても、私の番だけ飛ばされすぎ。

いつでも、今この瞬間と調和する

不調和すらも受け入れる、それが本当の意味での調和。

ウキウキwatching

幸せは握り締めると潰れてしまうから、遠くから眺めておく方がいい。