感情や思考は、勝手に湧き上ってくる。それは決して、制御できるような代物ではない。自分とは、自分であって自分でないのだ。単なる、操り人形。憐れな、操り人形。

周りを無理に変える必要はない。ただ、自分だけが変わればいい。

頭の中で戦ってる。いつまで経っても戦ってる。天使と悪魔が戦ってる。

大体のことは、いつか慣れる。慣れて慣れて、そして飽きる。飽きて飽きて、やがて嫌になる。新鮮味が、雲散霧消する。自分を試す気もなくなる。無駄に物分かりが良くなる。新鮮味ほど、素晴らしく尊いものもない。一度失ったら、もう二度と戻って来ない感覚…

結局、事実の羅列には大して興味がない。事実に対して何を思ったのかの方が、よっぽど重要。だって事実なんて、誰の目から見ても確かで、間違えようがないんだからさ。事実は一つ、解釈は無限。百人いれば百様の捉え方が存在する。だから面白いのだ。個が個…

安易に「もっと頑張れ」などと言う奴がいるが。大半の人間は、もっと頑張った結果が今の状況なのだろう。その状況から「もっと頑張れ」など、酷でしかない。そんなことを平気で言う奴は、刺されたって文句は言えない。血が止まらず悶え苦しむ耳元で囁いてや…

ここ最近、階段から落ちるわ風邪が酷いわでコンディション最悪だったのだが、久々にカラオケに行こうという話になり、3人で行けるタイミングが1日しかなかったので、無理して参加することにした。だが蓋を開けてみれば、1人が急な仕事で来れず、もう1人は30…

一番核心的なことが思い出せず、ぼやっとした代替案だけが残る。

文章と会話は、似ているようでだいぶ乖離がある。これは私の偏見だが、文章はやや説明不足であっても、短い方がいいと思う。対して会話には、不必要と思われても、多分に添えてやるのがいいと思う。文章には想像の余地が欲しいので、情報をやたら滅多に詰め…

一反木綿のように薄く柔くなれば、いつか空も飛べる。もう要らないんだって、その観念もその概念も。捨てていく、捨てていく、迷いもなく。握り締めるほど必要なものなんて、本当は何もない。薄っぺらく生きようぜ、生の自覚も薄いほど。やがて、死さえも怖…

自分というものを持っているほど、人生に苦労する。これは確か。ペラッペラで、何の中身もない人間ほど生きやすい。それこそ透明人間なほど。自分の確固たる意見など持っていて、得したことなど一度もない。面倒なことに巻き込まれて、さらに面倒なことを呼…

何重苦。何周苦。

お前の代わりに。お前の代わりに。お前の代わりに。

本当に面白い人は、絶対に人を傷付けるような笑いの取り方はしない。

自分でさえ、日々刻々と他人じみて来るというのに。赤の他人の考えていることなんて、解る訳がない。

子供向けのマンガやゲームに対して、こんなの子供騙しとか言う奴。そういうお前は、いい年した大人だろうがよ。子供向けのコンテンツに何言ってんだ。文句を言うなら、早くガキのお遊びから卒業しろ。

友達登録を切る奴と、申請をスルーする奴の性格の悪さは異常。まぁ、でもこれで“まとも”かどうか解るから、寧ろ助かるのかな。キチとコミュニケーション取ってる時間などない。人にされて嫌なことは、自分もしない。これ、人間関係の基本。いつまで経っても…

お前なんて居なくても、私一人で何もかも上手くやってやるよ。

いつでも世の中には、二種類の人間しかいない。運のいい人間と、運の悪い人間だけだ。それだけが世界を作っている。

何もかもが通り過ぎていく。私の目の前を通り過ぎていく。気が付けば、皆いなくなった。誰もいなくなった。 ただ、私だけが残った。

村上春樹の『女のいない男たち』を読了。女のいない男たちと書いて、リア充爆発しろ！！って読むんですかね。・・・とまぁ、冗談はともかく。駅前のショッピングモールの開店と同日に発売したので、とっくの昔に読み終わっていたのだが、書くタイミングがな…

ポジティブな時は、あれも出来る、これも出来る。ネガティブな時は、あれも出来ない、これも出来ない。

神と生き、神と遊ぶ。

強くなるのよと誰かが言った。泣くもんかと僕は答えた。

何事も慣れだよ、慣れ。そのうち向こうから馴れ馴れしくなってくる。

愛そうにも無愛想。

何かを知っているという事と、何かを理解しているという事は違う。

豆腐メンタルが保たれるためには、イエスマンしかいない方がいいが。でもそれじゃ、何の成長も見込めないよな。厳しいことを一つ言っただけでグシャリじゃ、こっちも気を遣う。

歴史に学ばない者は、明日も同じ過ちを犯す。

人間、病んでるくらいがちょうどいい。自信満々な奴に、ロクな奴はいない。