2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

置いておく

事実とそれに纏わる感情は、切り離して考える。切り離して、置いておく。事実は事実、感情は感情。起こったことは起こったこと、思ったことは思ったこと。そして感情や思いも勝手に浮かんで来ることなので、浮かんで来たら置いておく。浮かんで来たものと一…

想像の余白

80%まで書いて20%は余白にした方が解釈の幅が広がるし、文章としては窮屈でない。つまり、遊びがある。公的文書じゃあるまいし、寧ろ説明不足に感じるような穴が開いていた方がいい。キチキチした隙のない文章が好きな人もいるだろうけど、申し訳ないが私…

レベルアップ

本日で、26歳になりました。年齢をレベルだと思うと悪くない気もするけど、才能ある奴は低レベルでもサクサク成功していっちゃうし、現在のレベルに見合うだけの人間に果たしてなれているのかっていう話だよなー。最初の村近辺でスライムだけ倒して26になっ…

笑いの話5

基本的にボケる奴って大嫌いなんだけど、センスあるボケを定期的に放り込まれた方が会話がはずむような気もする。※ただし本当にユーモアのセンスがある人に限る。つまらんボケは、単に不快でしかない。話の腰を折られるのが、何より嫌いだからな。結構マジで…

言う

文章で「ゆう」だの「ゆった」だの書く奴、マジで気持ちが悪すぎる。せめて漢字で書いてくれれば、そいつの脳内で「ゆ」になっていても、こっちは普通に読めるんだけどな。

悪党が得をする世の中

ガンジーが言っていたそうですよ、目には目をを繰り返していたら世界中の人間の目がいつか見えなくなってしまうと・・・何故そうならないのかを考えれば、誰かが歯を食いしばって我慢を強いられている現実を耐えているってことが、どうして解らないんですか…

踊る阿呆になれぬとは、お主は底抜けの阿呆じゃのう

生きるとは、最も愚かで浅ましい連中の知能程度に合わせ続けること。

もう死んで下さいな

盲信者の妄信は猛進的で、私はもう信じない。

ガラパゴス万歳

蔑称を寧ろ誇る、ガラケー民。僕ら元々、隔絶された島国文化ですたい。

スピッツの話2

久々にスピッツのアルバムがオリコン一位やんけ。嬉しいなぁ。何だかんだで、今凄い聴いてますわ。小さな生き物、マジで名盤。あのアンチの期間は何だったんだろうな・・・。とにかく気に食わなかったし、CDを割ろうかと思った。何か許せなかった。でも今は…

マンションの話3

マンションの頭金で、私の貯金は全て消えました。これで、後戻り出来なくなった訳で・・・。いよいよ、腹を括らざるを得なくなった。

閃きの瞬間

書こうと思ったことを、すぐ忘れてしまう(末期症状)PCを前にしていない時も思い付くことは沢山あるし、忘れないようにすぐ書きたいから、スマートフォンは在った方がいいんだけどね、ほんとは。会心のフレーズを忘れまくり。まさに奇跡のメロディが降って…

罪と罰

罪に対する自責を抱え続けることが贖罪となるのなら、こんなに楽な話はない。

覚悟の程

人生は決断の連続だ。先のことは解らん以上、明日で死ぬのかも知れん。それは解らん。解らんけど、決断の時機に腹を括るしかない。今その決断が最善だと確信できるのなら、それでいい。物語の行方は神のみぞ知る、だ。覚悟の程は、行動で示せ。

夢気分

人生ってのは、いかに馬鹿になれるかなんだよな。脳ってのは、高性能だけど曖昧な代物。笑っているだけで、楽しいことが起こっていると錯覚してしまう。その逆も然り。思い込みの力ってのは凄いからね、実際。理論や整合性なんて、本当はどうでもいいのかも…

夜明け前、出発前

本日は名古屋まで、親戚の結婚式に行って来ますわ。帰って来るのが何時になるか解らんし、酔い潰れてそれどころじゃない可能性もあるんで、先に今日は書いておく。連続更新記録をこんな所で途切れさせる訳にはいかないので。本日で574日の記録更新。こんな時…

無駄

どこにもない正義を探し続ける、哀れな旅路。

あんまり簡単に、解ったようなことを言うな

偉そうなことを言う奴に限って、大した経験も相応の見識もない。いいか、お前はただ運よく今の位置に辿り着けただけなんだ。称えられるべきは運であって、お前自身じゃない。

それでも僕なりに生きるなり

諸行無常なり。 諸行無情なり。

本当に、どうでもいい話3

渡る世間に鬼はなし(大嘘) しかし、渡る世間は鬼ばかりって秀逸なタイトルだよなぁ。これが正しいことわざだと思っている人も多いだろう。

望むということ

切望と絶望は紙一重。何かを強く望むということそれ自体が、限りない不足へのフォーカスだからね。

全てを楽しめるなら、無敵

何事にも遊びを見いだせる人間は、確実に人生を楽しめる。

災いの香辛料

善良なる人ばかりの世とは、まっこと事もなし。いわんや、何事もなし。

同じに見えても、同じではない

あくまでも、自分は自分、他人は他人。迷った時は言い聞かせる。迷った時ほど言い聞かせる。

小さな親切、大きな迷惑

やっぱり、頼んでもないのに先回りする行為は、ただのお節介なんだよね。それが純粋な善意からだったとしても、だ。自分がこう思うからと言って、相手も同じように思うとは限らない。厚かましくも恩を施してやったなど、以ての外。

青天井の悦楽

誰が何と言おうが、人間は楽しむために生まれてきた。誰が何と言おうが、人間は笑うために生まれてきた。人生そのものが娯楽。この世界は遊戯場。

空き容量の確保

心の中に、受け入れるためのスペースを作っておく。PCの容量みたいなものだ。とりあえず何かをインストールする予定がなくても、空きが多ければスムーズに動作するし、いざという時にすぐ対応できる。無駄を省けば軽くなる。昨日まで使っていた知識が今日か…

笑いの話4

お涙頂戴の感動巨編は、もう沢山。もう結構。人を泣かせるより、笑わせる方が100倍難しい件。笑いのツボって、人によって全く違うからね。ある程度のライン(ベタ)ってのはあるけど。そこからベタベタにするのか、捻り倒すのかっていう分岐点。笑いってのは…

現実という大岩

現実とは、決して持ち上げられない岩のようなものだ。けれどもそれは、自然な流れの中で削られ丸くなり、変貌を遂げていくもの。自ら手を下す必要はなく、勝手に変わっていくのを眺めていればいい。力尽くで、無理に変えることは出来ないのだから。

あってもいいし、なくてもいいなら、どうでもいい

前のめりになって、過剰にのめり込んでいくほど、怒りが込み上げてくる。また剣を握って戦いたくなってくる。だから、距離を取る。距離を取って、距離を取って、距離を取る。離れて、離れて、離れる。一度、視界から完全に消えるまで。その後、ゆっくり近付…