2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今までいろんな人がいたし、いろんなことがあったけど、今となってはどうでもいい。 いや決してどうでもいいわけがないんだけど、もう感情そのものに飽きてしまった。 憤ることも、嘆くことも、くり返すあまりとうに飽きてしまった。 そして生きることにも飽…
人間は、ただそこにあるもの。 それ以上でも、それ以下でもない。
絶望の奈落へ、限りなく底しれず、どこまでも落下していく感じ。 そういう人生。
リアルという物語から精神を守るために、フィクションという物語が必要になる。
誰一人、俺の状態を理解できていない。 誰一人、俺の状況を理解できていない。 俺が限界というとき、それはほんとうに限界なのであって、これ以上の無理はできない。 無理できないっていってんのに、簡単に無理強いすんじゃねぇよ。 だったら限界突破アビリ…
地球は回っている。 自分が生まれる前も。 自分が死んだ後も。 どんなに辛い日々であっても。 どんなに苦しい人生であっても。 いつでも静かに地球は……。
漠然とした幸せ像はあっても、その実態はなんだかよくわからない。 幸福はいつも黒塗りされて、ほんとうの真実を教えようとはしない。 幸福ってけっきょくなんなんですか? 人間ってなんなんですか? 俺って何のために生まれてきたんですか?
精神も肉体も、未知の領域へ突入していく。
ほっぺたをふくらませるより、幸せをふくらませて。
穴があったら入りたい。 穴があったら出てこない。 そこで一生暮らしたい。
コモン→アンコモン→レア!!! とりあえずレアください。 レアな毎日、レアな人間関係、レアな俺。
とりあえずビールって感じで、心からくぅーっていえるなにかがほしい。 俺の中の、とりあえずアレをつくりたい。 頑張ったご褒美に、相も変わらぬ寂寥に、孤独な日々に、ささやかな乾杯を。 べつに飲み物じゃなくてもいいわけで、ほんとうになんでもいいわけ…
悔いは、グイッと飲み込んで忘れる。
いつも、いろいろなことにアンテナを張るようにはしている。 俺の精神状態が、明日で終わるような状況であったとしてもだ。 いろいろな電波を受信する。興味深いものから、些末なことまで。 どんなものであっても、アンテナを張っていないことには、自分の心…
忘れるも何も、俺の一部なんだわ。 もはや、今となっては。
久々に、肉体も精神も限界の限界を迎えた。 去年はリアルに救急車で運ばれたから、限界突破は一年ぶり二回目。 去年なんて、満身創痍の状態で遠くの病院から一人で帰らされたからな。よく行き倒れにならず無事に帰ってこられたもんだ。 ほんとね、なんのため…
世界の半分をもらったって、誰が許すかよ。 因果応報の剣に斬り捨てられろや。 骨くらいは拾ってやる。 ま、気が向けばだが。
金なんてものはね、ある程度まで上がったら、あとはただの数字の羅列でしかないわけですよ。 べつにほしいものもないし、生活のレベルなんて上げれば上げるほど窮屈で息がつまる。 上がったらもう落とせない。生活のクオリティは。最初から落ちるところまで…
宇宙が瞬きしているあいだに終わる程度の人生に、いったい何の意味があるのか。 宇宙の広大さに比べれば、人間なんてちっぽけなものだ。 その大きさに比べれば、何もかもどうでもいい。 何もかもどうでもいい、永劫にも等しき時間の流れに比べれば。 まして…
希望をパンパンにつめこんで歩いていくんやで。
背負うな背負うな、気負うな気負うな、お遊びお遊び。
君という物語は、まるで神という物語。
どんどん君を神格化するから、現人神になっていく。 だって、この世のものとは思えないからな。 人にあらずその姿、神の如し。
恋愛は、宗教なんですよ。 恋物語は、神話なんですよ。 彼女は、女神なんですよ。
違う星の人間たちとコミュニケートする。 実際、そんな気分やぞ俺は。 この世の誰とも解り合えない孤独。 この世の誰にも理解されない悲哀。 帰りたい。 もう帰りたい。 教えてくれ。 俺はどこへ帰ればいい。 どこへ……。
なぜ自分だけが地球に適応できないように生まれてしまったのか。 なぜ自分だけが社会に順応できないように生まれてしまったのか。 なぜ自分だけが人間に対応できないように生まれてしまったのか。 どう考えても俺は地球人に向いていない。 異邦人?いや、異…
自分一人だけが、小型宇宙船で地球に送り込まれたような気分。
産まれてきた価値がない。 生きていく甲斐がない。 死んでいく意味がない。
生きるの飽きた(通算n回目)
いったい、どこへ。 これ以上、失うものなど持っていない。 いったい、どこへゆけばいいのか。 失い続けた人生。 損ない続けた人生。 それでもなお、抗い続けた人生。 大事なものを、一つまた一つと失い続けて。 気がつけば、虚無感だけを握りしめて生きるよ…