2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

遊びを続けよう

めっちゃ面白いな・・・と思えるメンタリティ。 いつでもこの精神状態をキープ出来れば。 どんな出来事からも、楽しさを引き出すことさえ可能なら。 世界の全ては、遊園地と同義。

ねぇ、そんな必死に、歯がいったい、あなたのなんであるのですか?

川上未映子の『わたくし率 イン 歯ー、または世界』を読了。久々に、小説をちゃんと読んだ。読み止しの小説は山程あるが、それらを全て消化する気は更々ないらしい。読み終える前に新しいものが次々と増えていくんだから、どうしようもない。この小説を手に…

才能が無いという逃避

自分は出来ない人間なんだと思い込むのは、実に楽だな。才能なんていう、ぼんやりとした曖昧な尺度なぞいらねぇよ。最終的には、やる気や情熱といったものが物を言う。好きこそ物の上手なれってね。趣味が高じて仕事に・・・なんて人は山程いる訳で。自分に…

これから君には、二度と戻れない旅にでてもらうよ

あれもこれも、持ってはいけない。思い出だけは、いくらでも持っていけるが。思い出に浸るのもいいけど、結局は邪魔になるだけかなぁ。昨日のことでさえ、今の自分には不要なものだ。毎日々々二度と戻れない旅を続けるのが、人生というもの。歩く傍から、後…

信念の強度

否定されるようなことを言われて、簡単にブレてしまうのは。 自分を信じ切れていない、何よりの証左。

細々とした、困りごと

バイト辞めてしばらくは、一日中PCに張り付いてキーボードを打ち続けていないと、アウトプットが間に合わない状態だったが。最近は、だいぶ落ち着いて来た。ブログも、日に3回くらい更新してた時もあったもんなぁ。書いて書いて書き続けないと、気持ちの整理…

無条件幸福

何か、久々にガッツリ凹んでたわ。リアルに、部屋の隅で膝を抱えてる時があったりねぇ。最近メインの感情は、無気力。怒りや憎しみが抜けていったら、何にも無くなっちゃいましたよっと。このブログは、辞世の句になってもいいって感じで書いてる・・・時も…

悪党

いい人振るのも疲れた。所詮は私など、救いようのない悪党だ。

何が夢、どれが夢

お決まりの悪夢が、2つあって。まさかの、同時上映。過去に対する悔恨に由来するもので、トラウマに近い。私はこの先、一生引きずるのか。くだらねぇ。実に、くだらねぇ。人間と積極的に関わらなければ、いずれ忘れる。他人が、塵以下の存在に思えればな。

置き去り

知らない間に自分のいる街が、どんどん変わっていく。見慣れた建物が取り壊されて。しばらく見ないうちに、新しい建物が綺麗に出来上がっている。それを見上げて私は、自分だけが取り残されているような気分になってしまう。流れていく時間の中で、私1人だけ…

収まるべき場所

グループワークって、めっちゃ疲れるわ。一対一に関しては、絶対的な自信があるんだがな。人数が増えていくと、どんどんダメになっていく。自分の意見を滔々と語るのは苦じゃないんだが、それ以外のフリートークや雑談が、あまりにも不得手すぎる。冷めすぎ…

語られる時を待つ、お話の続き

どれだけの人と、仲良くなれるだろう。それがずっと、ここ何年かのテーマでもある訳だが。精神状態にも波があるからな・・・今後は裏方と言った最たる理由は、それ。いつでも良好なら、別に何も怖くない。より多くの人と関わっていくのか、少ない人と最低限…

執着のせいで終着せず、祝着が遠のく

この命さえも、もはや要らんと言うのに。私は一体、何に執着している?「お前、必ず明日で死ぬから」と、宣告を受けても。へぇそうかいってなもんだ。握り締めた時の安堵感よりも、振り解いた時の安堵感の方が信用できる。いつまでも同じ気持ちで居られるな…

行き先知らずの、片道切符

自分がこれから、一体全体どうなりたいのか。私が一番、解っていない。人間なんざ1人残らず消え失せればいいと思いながらも、人間以上に可愛いものも、別にないしなぁって。取り敢えず行って来いと渡された、片道切符。後戻りは出来ず、行き先も解らない。あ…

開拓者

意味不明な、私という物語の登場人物たち。勿論、会う度につくづく「いい奴だなぁ」って思う人らもいるけど。「もういいです、二度と御免です」ってのも多いんだよなぁ。会わなきゃいいのにまた会って、揉めて・・・馬鹿じゃないの?我ながら。縁を切るって…

人にしか興味がない

子供の頃は、人が苦手だったし。10代後半からは、本気で人が嫌いだったけど。今は、もしかしたら違うのかもな。けれど、人が嫌いということにして置いた方が、何かと都合がいい。人間関係が上手くいかなくても、どうせ私は人が嫌いだって思えば楽になる。予…

どうでもいいけど、どうでもよくない

「どうでもいい」って、思うようにしている時点で。やっぱり、気になっちゃってるんだよなぁ。だって本当にどうでもよかったら、わざわざ「どうでもいい」なんて考えないからね・・・思考にさえ上がって来ない。誤魔化そうとしても、根っ子で執着している証…

繋がったり、切れたり、また繋がったり

普段ほっとんど交流のない人から、mixiで何の更新もしてない日に足跡があると。嬉しいんだけど、同時に謎なんだよね。もしかして、ここも読んでくれているのかな?また私と交流したいとか、何となく思ったなら。取り敢えず、mixiの方でメッセージくださいな…

命名の話

このブログ、ある程度は検索ワードが解るようになっているんだが。一番多いのが、楽 詩 奏 音 がつく名前って奴ね。おそらくは、命名のヒントにしたいと思ってここに来たんだろう。結婚・妊娠・出産って、人生のピーク時でしょう。そんな絶頂期に、こんな鬱…

私の分まで、幸せになりなさい

ようやく繋げた手を、こんなに早く離したのは。やっぱり、私も本気じゃなかったんだな。「今まで人を好きになったことがなくて、好きという気持ちがよく解らないんです」って言われた時に、自分も向こうと何ら変わらない想いを抱えながら接していたんだなっ…

いつか剣は、しゃもじに変わっていく

単に、冷めたからってのもあるけど。でもやっぱり、私は丸くなったと思う。鋭利な棘は、抜けたり柔らかくなったり、攻撃性を持たなくなった。一時期の私は、完全に昔の安西先生(ホワイトヘアードデビル)状態だったけど。昔の私しか知らない人は、この期間…

待ち人は、深海にて

陽のあたる世界で生きていくことだけが、人の幸せではない。光の届かない海の底で、あなたの言葉を待っている人だっている。

心は静かに、氷点下

何だか、すっかり冷めてしまって。まぁ、別に昔からなんだけど。人生がひたすら戦いだと思っていた時は、良くも悪くも燃えていた。けれど一度燃え始めたものは、いつか尽きる定め。燃え尽きた場所は、寒々とした荒涼な大地と成り果てる。草木一本生えること…

惰性で延長戦

燃え尽きたって、何回言えば気が済むんだろうね。といっても、実際そうなんだから仕方ない。最近、味覚が鈍って来たかもな。砂を噛むような・・・そんな感じか。ジャンクフードなんて、気休めにもなりゃしない。燃えないよね。とにかく、燃えないよね。だか…

未記入

やっぱり、思ったほど伝わってないんだな。そりゃそうだ。不親切極まりない曖昧模糊な書き方で、理解できる方がどうかしてる。こんなもん、正答率1%ですよ。昨日と今日で、二人称が指している人が、何の説明もなく違う人だったり。読解力だけじゃなくて、私…

感情はいつでも、単なるお荷物でしかない

しばらく治まっていたけど、何となくまた溜息を吐くことが多くなった。溜息が吐けるくらい、通常に戻って来たか。奇妙な話だろ、溜息を吐いている自分に気付いて、それを「通常に戻って来た」と評する私自身。この頃、喜怒哀楽が十分に機能していなかった。…

繋ぎ止める

私をこの世に繋ぎ止めているのは、愛じゃない。怒り、怨み、憎しみ。皮肉なもんだが、負の感情がなければ、とっくにオサラバしていたろう。復讐心でさえ、生き続けるための動機付けになるんだよ。まぁ、もう何がどうなったっていいけどな。怒り、怨み、憎し…

夏の日のレクイエム

僕の知らない曲。あるいは、彼の曲なのか。心の奥底に響くような、物悲しさを感じさせる。人生という道程に点在する水溜りを、一つ一つ踏んで歩くような曲。その後も彼は、何曲もギターを弾いた。何かを確かめるかのように、丹念に弾き鳴らした。

引換券

キリンジのDrifterという曲が好きで、よく聴く。“いろんな人がいて、いろんなことを言うよ。「お金がすべてだぜ」と言 い切れたなら、きっと迷いも失せる”人生のルールがただ1つ、金をより多く稼いだ奴が偉いとすれば。見境なく他人を蹴落とし、どんな手を使…

無題

いやぁ、参った参った。朝からずっと体調が悪くて、生きた心地がしなかった。