2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

笑いの話2

人を泣かせることより、人を笑わせることの方が遥かに難しい。それにも関わらず所謂お笑いなどは特に、世間から高尚と思われている映画などに比べて軽んじられている。全く許せないね。私は映画なんて大嫌いだからね。コメディは認めるけどね。まぁ、エンタ…

無題

恩を仇で返すゴミばかり。

平和に見えるその陰で

ガンジーが言っていたそうですよ、目には目をという行為を繰り返していたら世界中の人の目がいつか盲目になってしまうと・・・何故そうならないのかを考えれば、誰かが歯を食いしばって我慢を強いられている。今この時もその現実を耐えているってことが、ど…

Marionette

踊らされていることに気付いた←少し前。けれど、踊るのを止められない←今ここ。自由意志は幻想に過ぎず、人間は単なる傀儡ということです。

砂時計

追い詰められている時の1分と、早く過ぎて欲しい時の1分は違う。体感の中にしか真実はなく、その感覚は他者と共有は出来ない。

不完全の肯定

自分ルールを作りすぎると、いつの間にか自縄自縛で身動き出来なくなる。自分の中の決め事は、常に曖昧にしておく。AでないならBでもいい、Cでも受け入れるしDだって構わない。これと決めた唯一に拘ると、頓挫した時にっちもさっちもいかなくなる。別の何か…

プラスに思考して、プラスを志向していく

復讐は意味がない。ゴミがゴミ箱に入っても、マイナスがゼロに成っただけだ。プラスには成っていない。人生は、建設的なプラスの積み重ねにこそ意味がある。マイナスなものを一々処理するなんて、時間の無駄。マイナスなものに思考を割くだけでも無益なのに…

どの面を、どのように見るか

木を見ようとすると森は見えない。森を見ようとすると木は見えない。一部は一部でしかない。全体は全体でしかない。何かだけを見て、全てを解った気になってはいけない。

こうして呼吸をしていられる訳は

本当に大切なものは空気のように、存在していることさえ忘れている。

改めて今、思うこと

確かなものなど、何も無い。私も、あなたも、明日には消えているかもしれない。もし残された時間が、まだもう少しあるなら。楽しみたいと思う。精一杯に、今という時を。

暴れ足りぬと息巻く、革命前夜

一通りイラ立って吐き出した後は、やっぱり楽しみたくなる。心の中の革命は、楽しさの中でしか生まれない。この鬱陶しい閉塞感に、風穴をブチ開けようぜ!という訳で、スマブラ大会を開催します。別にそんな大仰なもんでもなくて、ただ昔のノリで馬鹿やりた…

悪魔祓い

ダークサイドに首までどっぷりかっていうと、そうでもない。自分でいうのもなんだけど、性根が善良すぎる。そもそも他人を傷付けても何とも思わない人間なら、こんなに苦労しない。気に食わない他人を陰で潰して、自分だけが優位になるように裏工作を続けて…

昨日の川の流れさえ、明日に吹く風でさえ

心の中までは解らないし、他人の心情は想像の域を出ない。そういう意味では、誰もがみな自分だけの世界を生きているともいえる。孤独な宇宙の中に放り込まれた、迷い人みたいなものだ。他人は他人でしかなく、感情を残らず共有できる存在ではない。誰と話し…

過不足のないギブアンドテイクは、理想論でしかない

労せず一方的に楽を享受しようとする奴らって、吐き気がする。でも結局は誰かが貧乏くじを引いて、割に合わない思いをしているんだけどな。あの厚かましさはどうにか成らんのか。自称世渡り上手の気持ち悪さは異常。

記憶という曖昧の集積

振り返ってみると、何だか色んなことがあったような気がするけど。どれが本当にあったことなのか、今考えると心許ない。記憶というのは、澱のようなものだ。出来事は過去となった瞬間から、意識の湖へと沈み込んでいく。意識の底に沈澱しているものは、当時…

同調圧力、同情圧力

みんなが笑っている時に笑って、みんなが泣いている時に泣かなきゃいけないという、みんな同じでみんないい主義の、角が立つことを極端に嫌う狂った風潮。日本は好きだけど、この必要以上に空気を読んで気を遣う文化は嫌いだ。他人と何でもかんでも同じにし…

臨機応変

馬鹿正直に跳ばなくても、下を潜った方が賢い時もあるってこと。場合によっては、棒を使ってハイジャンプする冒険心も要求されるけどな。

遅かれ早かれ、悪魔の顔をして

他人の善意を信じると、ロクなことにならない。善人面した悪党は、やがて本性を現す。善意とは、催眠術のようなものだ。実体のない夢にも似ている。遅かれ早かれ、それは終わるのだ。全ては時間の問題に過ぎない。

踊り続けろ、掌の上で

誰にも気付かれないレベルの道化に成ったら。後は死ぬまで社会の歯車を演じればいいだけ。

どれだけ貴様は偉いんだ

他人には言わせておけよ。どうせ奴らは、何も解ってなどいないのだから。ただ暇潰しに正論らしきことを言って、自分の優越感を満たしたいだけなんだし。

伏魔殿

人間は例外なく善人であるという前提に立つから、おかしなことになるんだ。人間は例外なく悪人であると思っておけば、裏切られることもない。初めから裏切られることが解っているなら、それは単なる予定調和だ。善人であると思うから期待してしまう。悪人で…

徒労

最高にしたハードルを飛び越えるのは、苦労に見合う歓びだろうが。高ければ高いほど、下を潜って終わらせたくなる。絶望的な苦難を乗り越えても、誰も褒めてくれない。それどころか、誰も初めから見ていないのが殆どだし。人生の大部分は、人知れず終わるイ…

笑いの話

他人を貶めて笑いを取るのが外道ってのは、私が常々思っていること。人間として最低の部類ですよ、実際問題。特に先天的な容姿を責めるのは、下衆にも程がある。身体に欠損のある人に対して、「お前は何で〜がないの」と言っているのと同じ。本人の意志でど…

歪んだ見方しか出来なくなった時、人間は

偽善だと感じるのは、お前の心が薄汚れているからだろって思ったけど。それを言うのは止めておきました。

七夕の願いが叶う

昼にブレーカーが落ちたせいで、使用中のPCが強制終了。それから何故か、ネットに繋がらなくなっていたんだが。試行錯誤の末、深夜3時の今になってネットが回復。良かった・・・ブログの503日連続更新が、危うく途切れるところだった・・・。スマートフォン…

余裕のある生活

他人を不必要に叩く奴って、やっぱり満たされてないんだろうな。いつまでも特定の人に粘着してさ。気持ちが悪い。自分が満たされているのなら、他人の一挙手一投足なんてどうでもいい筈。余裕があるから手を差し伸べることはあっても、その手で殴ることはな…

いつか手放して、崖の下に落ちていったもの

純粋さと勇気だけは、手放したら二度と返って来ないな。昔と同じことをやろうとしても、どうしても無理している感じがする。フィクションをリアルに持ち込んでいるような、ぎこちない有様。綺麗な感情は失って当然の世の中だから、初めから不要だったのかも…

今を生きる

過去に縛られず、今に在れるか。未来を夢想せず、今に在れるか。概念に囚われず、今に在れるか。どこにも寄りかからず、今という瞬間を見つめられるか。いつ何時も、ど真ん中の繰り返しで生きていけるか。

興味がない

怒りや恨みを通り越すと、無になる。興味が全く失せてしまう状態。愛の対義語は無関心だって誰かが言っていたけど、そういうことだ。透明人間のように、在るのに無いも同然の扱い。知識として理解していても、普段は気にも留めない。最終的には、初めからそ…

好きなことを好きなだけ

確かに、甘美な響きではあると思う。「好きなことを好きなだけ」という言葉を聞くだけで、ときめくのは事実。でもやっぱり何でしょうね、どこかで飽きるんでしょうね。いくら嬉しいことも、永続的に続くことが保証されているなら普通になる。それが代わり映…