2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

あれから

何やかんやで、2012年も終わりです。バイト辞めてからは完全に廃人状態で、いよいよ死ぬしかなくなったなと思っていたけど・・・まぁ、死ななくていい程度には回復したんじゃないか?多分。辞めてから半年ぐらいは、とにかく色々考えた。良くも悪くも考える…

あの日に飲み込んでしまった言葉は、誰にも知られず消えていく

思った言葉は、思った時に伝えなさい。少しでも、伝えるべきだと思ったのなら。今じゃなくてもいいやだなんて。他のいつかでもいいやだなんて。次があるとも限らないのに。

それでもいい

嫌いになるより、無条件に認めてしまう方が楽かも知れない。嫌いになるなら嫌いになるだけの根拠を数え出さなきゃならんのだし、それを一々思い浮かべる度に、自分自身が不快になるだけだろう。無条件に「それでもいい」とするなら、もうそれで終了。後で不…

はみ出していく

まさかアロマセラピーの講義を受ける日が来るなんて、夢にも思わなかった。とにかくね、色々やってみりゃいいんですわ。守りに入れば入るほど、人生ってのはルーティンでしかない。同じことの繰り返し・・・繰り返し・・・繰り返し・・・。そんなことばっか…

予定

1月1日から10日ぐらいまでのどこかで、新年会を開く。そんなに集めず、軽くでもいいかな。このまま暇してますんで、大晦日までのどこかで私と差しで話したいってんならそれでもいいし、年明けてからでもいいし、それならそれで連絡をおくれ。新年会に参加し…

差取り

差を取るから悟りなんだとは、よく言ったもんだ。大好きなもの、大嫌いなもので、この世界は凸凹して感じられる訳だが、そういう感情を取っ払って、凸凹を均してしまう。すると、全てが等価になる。自分と他人の区別がないから、同じように大切に扱える。そ…

話の腰を折るな

それで面白いことを言ったつもりか?

堰を切る

感情を抑圧して堰き止めずに、思うまま解放してやると。堪えていた感情が出尽くして、途端に心が軽くなる。それは、カタルシスと言ってもいい。感情なんて初めから、自意識で制御できる訳がない。感情自体が、勝手に湧き上がってくるんだから。内面から湧き…

累積イエローカード

他人と関わると、苛立ちが募る。しばらく間を置いて、空白を作ろう。レッドカードの一発退場で、二度と関わらないってのが一番楽だけどな。いずれにせよ、イエローカードが累積すれば同じことになる。私を怒らせる奴らと一緒に居られるほど、悪いけどお人好…

決まり事は戯れ言

全てのものには、等しく意味が無い。何かに意味を与えられるのは、自分だけだ。価値なんてもんは、完全に自分の中の話。息苦しくなるのは、他人が提示した枠に収まろうとするからだ。他人には言わせておけ。他人に惑わされるな。自分で判断しろ。自分で決断…

暦を辿って、今現在

“ここ最近の僕だったら、だいたい午前8時か9時まで遊んでる”本当に楽しんでいる時間とは、どうしてこうも経つのが早いのでしょうね。馬鹿なことばっかりやってるけど、馬鹿は馬鹿なりに必死こいて生きてんだって思ったら、何となくカルアミルクの歌詞が浮か…

語りえるものについては、開口しなければならない

昨夜の6時半に始まった忘年会が、昼を過ぎてようやく終了。長い長い長い、あまりにも長い。今生の別れを予期した晩餐のように、言葉が絶え間なく紡がれていった。喜怒哀楽の滴が零れ落ちてしまう前に、それを掬い上げて感情を表現する。人が生きるとは、こう…

冬の花火

色々あって、今日集まることになった。場所は私の家で、集合時間は6時です。といっても、だーれも時間厳守で来ないだろうけどな(爆)我が家は未だ禁酒令が解かれておりませんので、持って来るならジュースで。今回はレアなゲストがいらっしゃいますので、ご…

不快は見つめようとしない限り、影のように付き纏う。影が在るということは、それと同時に光が在るということ。不快に思うことが在るということは、同時に快が在ることの証左。密接に絡み合う、表と裏。どちらか一方だけを手に入れようってのは、無理な話だ…

笑ってると怒られる不条理

THE MANZAIは、息抜きとしては丁度よかった。私は突き詰めれば、笑いやエンタメという心から楽しめるものにしか、本当の意味での価値を感じていない。その他のことは、生きる上でのおまけ。まぁ、世の中はそれどころじゃなくて、今は選挙一色だが。蓋を開け…

自分は他人の始まり

5日前ぐらいの記事までは読み返して、手を入れたりするけど。それ以前のものは、ほとんど読むことはない。時間が経てば経つほど、今の自分とはもう違う。早い話が、他人。その時の感情は、今の私には解らない。人生は地続きのように感じているけど、長距離リ…

Mr.Childrenの話2

ミスチルのニューアルバム、[(an imitation) blood orange]について。ミスチルの新譜ってのは、私にとっては完全に祭りなんで、最低でも1ヶ月はコンポに入りっぱなし。部屋ではそれしか聴かない。聴き込んで聴き込んで、ひたすら聴き込む。運悪く同時期に…

Identity crisis

過去から積み上げて来たものが、この人生であるというのに。それをまた1つ1つ手放して、ゼロに戻していくのが本質への回帰なのか。積み上げというのは、要するにアイデンティティのこと。自分が自分で在り続ける為の、集積情報。別に、何に拘ったっていいと…

柔軟な形態

対抗勢力を、力で叩き潰すのは楽だ。腕力で解決を図るのは、実に容易い。何でもかんでも、100か0か。白か黒か。でもまぁ、それにも飽きて来て。水のように、どんな形にも成れる柔軟さを欲する。いつも同じでない。型に嵌った思考形態を採らない。時には氷の…

説明とか、感覚とか

私は、ポエティックで流れるような文章が好きなので。客観的に読み返すと、これでは意味が通じないかもなと思う時もある。5W1Hや詳細を、省きまくってるからね。でも別に・・・私の1日の出来事を事細かく記すことに、どれだけの意義があるんだろうとも思う訳…

内在的な美

「美しいと感じるのは、その人の心が美しいからだ」昔から同じような言葉が使われて来たが、ようやく腑に落ちた。それは美しさに限った話ではないのだけど、何かと接して何かを感じる時、これは〜だと思うのは、自分の中に〜という要素が在るからなんだと。…

無振

プラスとマイナスの振り子が、揺れ続ける。希望と絶望を、絶え間なく行ったり来たり。これが精神が疲れる、大きな要因だっての。なるべく振り子を、動かさんようにしたらええんです。常に、中心に据えて置く。感情が大きく揺れ動かないのなら、何事も「へぇ…

情は要らない

心を受け入れると、愛という漢字になる。愛というのは、与えるとか与えないとかいうことではなくて、受け入れる気持ち。受け入れるとは、無条件に許し認めること。どのような状態であっても、「それでもいいんだよ」という寛容な姿勢。それは相手の心でもあ…

肯定

何かを否定するなら、自分も否定される。何かを肯定するなら、自分も肯定される。少なくとも、その余地が生まれる。何も肯定しないのに、自分だけ肯定されたいというのは、都合が良すぎる。何かを受け入れようとしなければ、自分も受け入れられない。切り離…

未来の話

何となくこの前、鬼が含まれる慣用句を使ったら。鬼と思うって、凄く似てるなぁって。心が歪んで角が生えると、思うが鬼に変わってしまう。漢字はよく出来てます。特に心が含まれる漢字は、色々と気付かされる。来年の話をすると、鬼が笑うんだそうで。先ば…

冬の花火を打ち上げろ

どんどん物分かりのいい、つまらん奴になっていく。たまには、弾ける時間を作るかね。定期的に誰かしらと会って、話してはいるんだが。もう少し大勢で、ワイワイやるのもいい。ぶっ飛んで、暴れてくるか。

気まぐれな風

逃げ切れなくなったら、向き合うしかない。というより、どこまで逃げても無意味。逃げ場など、初めから存在しない。その迫り来る恐怖と、真正面から対峙すればいい。見つめれば見つめるほど、恐怖は力を失っていく。砂粒と同じくらいのサイズになったら、プ…

切れたり、繋がったり、また切れたり

何度も何度も、ケータイに電話しやがって・・・と思ったけど。誰だか解らんのよ、電話帳を消してしまったので。メアドも変えたし、通知してない人はもう送って来れない。深夜帯に連続だから、どうも知り合いの誰かなのは間違いないんだが。そんで思い出した…

条件付き

条件付きでしか、認められないから。条件付きでしか、愛せない。何がしかの条件を突き付けている時点で、本質に価値を感じなくなっている。その条件が満たされて初めて、価値が生じるということは。その条件が満たされない限り、何の価値も無い塵芥ってこと…

花盛り

昔話に花が咲くばかりで、今に咲こうとしない。愚かだね。昔は良かったと言いながら、老いていきたくはない。決して、枯れ果ててしまった訳ではないのだから。これから花開いたって、別に構わないだろう。何度でも、花盛りを迎えられる。可能性の芽を、自ら…