自分は他人の始まり

5日前ぐらいの記事までは読み返して、手を入れたりするけど。

それ以前のものは、ほとんど読むことはない。

時間が経てば経つほど、今の自分とはもう違う。

早い話が、他人。

その時の感情は、今の私には解らない。

人生は地続きのように感じているけど、長距離リレーのバトンタッチのように、次から次へとバトンを渡していくようなものだ。

同じ自分で在って、同じ自分で無い・・・それは何も悲しいことではなく。

過去の自分と関係なしに、新しい自分に成っていけるんだ、成っていいんだという風に考えてもいいのではないか。

三つ子の魂百までと思うなら、それでいいやね。

私は変われると思うけど。

今強く信じるものが、これからの自分に反映されていくんだろう。