国家の話

このブログを最初から読んでる人なら解ると思うけど、私ってバリバリの保守論者なんですね。

だから、洟垂れのリベラル共に怒りが湧いて堪らん訳ですわ。

ドヤ顔で「国民は国家のためにあるのではない、国家は国民のためにあるのだ」とか言ってる奴がいたけど、どう考えても逆だろ。

全ては国家ありき。

自国民でありながら国家を軽んじるとは、正気の沙汰とは思えない。

じゃあお前、何も無い原野で生きていけよ?国家はいらないんだろ?

教育も医療も福祉も、何もいらないんだろ?おい。

都合の悪い時だけ国家様に縋り付く癖に、何偉そうなこと言ってんだおい。

大規模災害時、こんだけしてくれる国なんて他にないっての。

文句ばっかりの奴は、世界を回って世の中を勉強してこい。

国がなければ人は生きていけない。国民が国家に尽くすのは当たり前。

国家に貢献という言葉に拒否反応を示す連中もいるようだが、ハッキリ言って甘すぎて頭が痛くなってくる。

国家に貢献したくないなら、悪いこと言わないよ、早く日本から出て行けって。な?二度と戻って来なくていいからさ!

国を愛するとか、国歌や国旗に敬意を表するとか、本来であれば当然の話なんですね。

自分の親も同然だからな、国家というのは。

自分を守り育ててくれた存在に対して、心から感謝の念を抱く。その気持ちがやがて、愛国心というものに昇華していく。

愛する国を守るためには、軍隊もいるし、武力行使できる環境も必要。それを実際に使うかどうかは別問題ですよ。前提として当然のように必要なものであると言っている。抑止力という観点からも、なくてはならない。

確かな国力を維持するためには、まだまだ原発も必要。個人的には、ゆるやかな廃止というのが一番現実的だと思っています。原発に代替するクリーンなエネルギーが実現するまでは使っていく。

本当のところ、原発大好き!なんていう人は、ごく僅かだからね。あくまで今の段階では使うしかないし、今後も原子力をコントロールしていく人材も必要だし、急に全部なし!という訳にはいかないから、容認派なだけ。それに代替する安全なエネルギーが見つかったら、もう原発の役目は終わりだろうと私だって思っている。原発の危険性なんて、百も承知だ。

保守論者の言うことって、何か間違ってます?

いや、感情論抜きでね。