時事放言4

何やねん、安保関連法案の国会における醜態は!

あの無様な映像が海外でも放送されているかと思うと、背筋が凍り付くな。

数で負けているからって、力尽くで実力行使しようとするとは、あんたらの嫌いな戦争と一緒じゃないか。警官隊と揉み合ったり、道路に寝転んだりしている、お前らも同じだ。

成熟した民主主義国家の一員なら、最後の最後まで言語を尽くして戦え。

それが本来の在るべき姿だろうが。

あと、デモの奴らの声を聞けって言うけど、一々お前らの声を聞いていたら、政治が前に進まないんだよ。何のための国政選挙だ。お前らの代わりに、政治家が活動してくれているんだから、今さらガタガタ抜かすな。

お前らの一票の積み重ねが、政治を作っているんだ。そもそも、お前らは毎回欠かさず選挙に行っているんだろうな?

風向きが自分に都合の悪い方向になってきたからって、今さら政治に関心を向けても遅いんだよ。

数の論理と言われても、数の多い方の論理で進むのが民主主義だ。

それが数の暴力だと言うなら、共産圏の国にでも行け。そこから帰って来るな。

次の選挙で、全てハッキリする。どっちが本当に正しいのか。

自民党が間違っているなら、次の選挙で没落するのは必至。

あくまでも数の多い方が正義だ。

マイノリティは、どこまで行ってもマイノリティ。デカイ顔はさせない。

選挙権のある全国民は、必ず選挙に行くように。

選挙にも行かず、文句を言うな。

選挙権のないガキは、もっと勉強しなさい。

何が本当に正しいのか、一時の感情論に左右されず、自分の頭で考えなさい。