4番目の幻想

小説⇔ゲームってのを周期的に繰り返す。途中で両方とも放置で、話の内容を忘れかけることも多々。

FF4って買ったの12月くらいだと思うんだが、未だにクリアしてないしさ。最初はびみょーで挫折しかけたけど、徐々に面白くなってくたわいな。

きれいなグラフィックも結構だが、あのゲームゲームしたドット絵が好きだなやっぱ。

金無かった小学校時代は欲しいもんいっぱいあったけど、金の自由が利く今になって欲しいものって別にない。

初めて何かするドキドキわくわくは、数をこなす度に色褪せていく。

金が増えても、あの頃の気持ちは帰ってこない。それが多分、年をとるっていうこと。

それでも何かを取り返したくて、ゲームのスイッチをオンにする。