浄玻璃の鏡の前に立った時、今と同じことが言えるか?

偽らずに生きていくことは難しい。それは弱いからだし、それが人が人たる所以であるのかもしれない。

完璧な人間は、この世界に居る必要がないからね・・・。

弱いからこそ助け合う。完璧じゃないからこそ助け合う。

浄玻璃の鏡を怖れない生き方・・・自然体の入廛垂手のように、いつかなれたらいい。