Last spurt of summer days

月日の経つ早さに戦々恐々としながらも、どこかで早く過ぎてほしいと願ってる。

今現在の状況が終わりを告げる時、ようやく次に進めるのだという確信があるから。

だいたい去年までの有り様を思えば、やるとこまでやんなきゃ許される訳ない。

二十歳という自分で決めた区切りのうちに扶養からはずれるのも、それはそれで良かったのかもな。