僕らを繋ぐもの

結局のところ、解り合うには言葉にするしかない。伝わらなくても、勘違いされても、何度でも、何度でも。

一人では生きていけない。この世界に、どうしようもなく関わってしまっているからだ。

どうしようなく関わっている・・・生まれ落ちた瞬間から、死に逝くその時まで。

だからきっと今日も何かを話すだろう。明日も何かを話すだろう。

そうやって繋がりを確かめる。生きてることを確かめる。