命は運ばれていくのではなく、自分で運んでいく

私達は完成してしまった映画を見ているのではなく、アドリブがいくらでも利く舞台劇をやってんだ。

何一つ変えられないのだとしたら、こんな詰まらないことってあるかよ。

どうにもならないからって、それをただ指をくわえて待ってるんじゃ仕方ない。

自らが動いて変えていこうとする気概。それが肝要だ。

私には物を言う口がある。私には人に差し伸べる手がある。私には何処へでも歩いて行ける足がある。

何だ、無敵じゃん。何でも出来るじゃん。