見せてやる、本当は強かったときのこと

時を刻む唄は名曲すぎる。久々に曲を聴いて震えた。

麻枝准って男の詞曲センスは異常。多分この先も、私の人生に影響を与えた人物として残り続けるだろう。

クラナドっていうサウンドノベルは、私の中でもかなり特別な作品で、これをアニメ化するとどうなるんだ?っていう不安もあったけど、京アニに不可能はなかった。凄い、凄すぎる。

たかがゲームが人生語るなって言う奴もいるんだろうけど、別に媒体なんてなんだっていいんだよ。そこから何を感じるかがすべて。

何かを通して、誰かを通して、想いは繋がっていく。

after storyはホント泣ける。年食ったからかなぁ。生きていくことはこんなにも楽しいけど・・・でも、こんなにも悲しい。

ipodをシャッフルすると鍵の曲ばっか出るし。る、涙腺が。゚(゚´Д`゚)゚。

出逢いがなければ、別れもないよ。だったら出逢わなければよかったのか?

そんなことはない。この宇宙だって、存在しないよりは存在することを選んだ。

今生きていること自体が奇跡。だったら尚のこと、目の前にいる人を笑顔にさせたい。