前の記事で書いた表現というのは、何も作品に限った話ではなく。
私は日常の会話においても、躊躇わず伝えて欲しいと思っている。
こんな話題は受け入れてくれないだろう・・・と投げ捨ててしまうと、そのテーマは誰にも知られず消えていってしまう。
それを聞く人にとって、革新的なテーマであるかも知れないのに。
メンツによっては深く掘り下げられて、興が尽きぬものになる可能性もある。
ただまぁ、私は人をコケにして笑いを取る奴は大っ嫌いなので、そういうことを平気で言う輩は容赦なく切り捨てますけど・・・切り捨て御免。
ドラの話に不幸の手紙同好会というのがあるけど、好きな人同士でやれば嫌いな人に迷惑が掛からないので、どうぞどうぞ好きな人同士で楽しくやって下さいねってことですわ。
受け入れてくれる人はいるって話にも繋がるけど、私が嫌いでも、そういう感じが好きな人もいるから、何が絶対的に正解ってことではなく、共鳴を呼ぶ連中同士でつるめばいいじゃんって思う訳。
コイツらとはつるめないと感じても、どこかには自分と似た感性を持つ人もいるから、諦めずに表現を続けて欲しいと思うよ、切にね。
全ては、面白いものと出会うため。
そして新たに生まれる、より面白いものを創造するために。