バツが悪いけど、マルく収まった

自分の常識は、他人の非常識。

他人の常識は、自分の非常識。

正解は、ない。

正解だと思い込んでいるものだけがある。

それでも私は、自分だけの正解にマルを付ける。

誰にバツを食らおうが、知ったこっちゃない。

君にとってのバツが、私にとってのマルだっただけの話。