結局、生きていくのに重要なのって、自分自身の能力じゃないんだよなぁ。
素晴らしい仲間に恵まれるかどうか、これが最も重要。
自分はしょうもないスキルしか持ってなくても、善良で素晴らしい仲間が支えてくれるなら、別に何の問題もない。
その時々の環境で、僥倖の如き仲間に恵まれ続ける・・・私もそんな人生だったら、こんなに精神が歪むことはなかったし、死ぬことだけ考え続ける日々を送ることもなかった。
今世はすでに十分に生きたから、ぼちぼち終わってもいいんじゃないかな。
この経験値を引き継いだまま、もう来世へ行きたい。
安寧な日々の中で、ただ静かに暮らしたい。