自らを由とし、考える葦とし、歩き続ける足とし、過ぎてゆく年

偏らず、中心に立ち続けること。

中庸で生きること。

何色にも染まらず、それでいて何色にもなれること。

信じていることは、自分は決して何も信じないということ。

誰のためにも生きず、自分のためにも生きないこと。

力に屈することはなく、私は私で在り続けること。

絶望も失望もすることなく、明日も生きること。

それが私の今日決めたこと。